
ホットプレートごはんの日

2月11日は「干支供養の日」。今回は「干支供養の日」の意味や由来を解説します。
また、「干支供養の日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、関連の広報PR事例もご紹介。広報PRやマーケティングネタを探している方、干支をモチーフにした商品やサービスを手掛ける企業は、ぜひ参考にしてみてください。
2月11日は「干支供養の日」です。愛知県瀬戸市で干支置物を製作する陶磁器メーカー、株式会社中外陶園が制定しました。立春明けの2月最初の「土」の日であることと、「土」という字が「十」と「一」でできていることから、11日とされています。
一年間飾られ、厄を払う役割を担ってきた干支置物に感謝し、役目を終えた後は土へ還すという考え方を伝えることを目的とした記念日です。
干支や縁起物の扱い方を見直すきっかけとして、供養行事の実施や日本文化・暮らしに関する発信に活用しやすい日です。
記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。
「干支供養の日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「干支供養の日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。
特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「干支供養の日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。
自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。
「干支供養の日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。
STEP1.「干支供養の日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む
STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める
STEP3.自社サービスやプロダクトと「干支供養の日」をかけ合わせ、発信内容を検討する
STEP4.発信するコンテンツを作成する
STEP5.媒体を選び情報発信する
特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。
トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。
「干支供養の日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。
次に、これから「干支供養の日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「干支供養の日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。
瀬戸焼の干支置物を手がける株式会社中外陶園は、2月11日の「干支供養の日」に向けて、長年親しまれてきた干支置物を感謝とともに見送る干支供養の開催をプレスリリースで発表しました。
プレスリリースでは、役目を終えた干支置物を土に還すという背景に触れつつ、「第37回 干支供養」の開催概要を具体的に紹介しています。記念日をきっかけに、干支供養の取り組みを紹介しており、「干支供養の日」を伝える事例として参考になります。
参考:役目を終えた干支置物を元の土に還す「干支供養」 2026年2月11日(水・祝)に愛知県瀬戸市で開催
株式会社日本香堂は、2026年の干支「午」をモチーフにした限定お香セットを数量限定で発売することを、プレスリリースで発表しました。
プレスリリースでは、古くから新年に香りを用いる習慣に触れながら、干支「午」をモチーフにした限定商品を紹介しています。記念日に直接ひもづく配信ではありませんが、干支を切り口に新年の迎え方を文化的に整理している点が特徴で、「干支供養の日」とは異なる視点から、干支の意味づけを伝える参考事例といえます。
参考:日本香堂、2026年干支「午」モチーフの限定お香セット3商品を発売
株式会社浅田飴は、白桃風味のど飴「浅田飴糖衣」について、2026年の干支・午をモチーフにした限定デザイン缶を冬季に発売することを、プレスリリースで発表しました。
プレスリリースでは、毎年十二支を取り入れてきた背景に触れながら、干支「午」をモチーフにした限定デザイン缶を紹介しています。記念日に直接結びつく事例ではありませんが、干支を年の節目として継続的に活用する手法は、「干支供養の日」とは異なる角度から、干支の意味づけを考える参考になります。
参考:白桃×2026年の干支・午デザインの「浅田飴糖衣」 冬シーズンの数量限定缶を11月14日(金)より販売
「干支供養の日」は、干支置物に関心が集まりやすい日です。干支置物はもちろん、供養や祈り、節目といったテーマに関わる商品・サービスを展開されている企業さまは、「干支供養の日」を切り口として魅力を伝えるよい機会になるでしょう。
お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「干支供養の日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。
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