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ホテル・旅館のPR施策10選|宿泊客を増やすPR3つのポイント

2020年以降、新型コロナウイルス感染症により、ホテル・宿泊施設の利用者が減少傾向に。2023年、調査対象であるホテル・宿泊施設を運営する企業約800社のうち、約6割が「増収基調」であることが判明しました(※1)。

さらに2024年7月に発表された調査結果では、2023年度の旅館・ホテル市場がコロナ前の水準に回復したことがわかっています(※2)。一方で、6割を超える水準で推移している人手不足という課題にも向き合わなければなりません。

このような状況下で大切なのは、ホテル・旅館の通常の運営で提供しているプランだけでなく、人員に無理がない範囲で季節や記念日にちなんだ特別プランも検討することです。

本記事では、ホテル・旅館のPRを成功させるためのポイントや流れをご紹介。加えて、具体的なPR施策も10個ピックアップしています。新規層獲得やリピート率といった課題を抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

※1「旅館・ホテル業界」 動向調査(2022年度)
※2旅館・ホテル市場、23年度は4.9兆円 コロナ前水準に回復 インバウンド増で恩恵、宿泊代値上げも寄与

ホテル・旅館がPR施策を考える際の3つのポイント

まずは、ホテルや旅館でPR施策を考える際のポイントをご紹介します。自社が強みとするテーマに沿った企画内容はもちろん、季節性を考えたりニュース性を意識したり、複数の視点から切り口を考えることも大切です。顧客・自社・社会の3パターンの視点を持って、有益な企画に仕上げていきましょう。

ポイント

ポイント1.各シーズンのイベント・行事を取り入れる(顧客目線)

1つ目のポイントは、四季それぞれのイベント・行事にちなんだ施策を考えることです。年末年始、ゴールデンウィーク、ハロウィンにクリスマスなど、シーズンによって多様なイベントを企画できます。

春には桜、夏には花火が見える客室プランを展開したり、地域の旬の特産品を朝食や夕食に組み込んだりといった施策が一例です。

特に年末年始やゴールデンウィークといった大型連休のある時期は2泊以上を希望する利用者も増えると想定できるため、各シーズンならではのプランで訴求力を高められるでしょう。

ポイント2.準備から実行までのフローを定める(自社目線)

PR施策を実施する際には、ホテルや旅館の運営予算を踏まえたうえで、実行までのフローを定めることが大切です。

例えば、期間限定の宿泊プランを展開する場合は、通常プランの運営に悪影響を及ぼさないか確認したほうがよいでしょう。

イベントの実施でスタッフの動きが変わるのであれば、全体のシフトを調整したり、オペレーションをチェックしたりといった備えも必要です。

ポイント3.ニュース性のあるテーマと紐づける(社会目線)

より大きな効果につなげるためには、社会的な目線からニュース性のあるテーマを取り上げていきます。

多様性を意識したSDGs関連のプランや、働き方の多様性に紐づけたフリーランサー向けプランなどが一例です。

地域活性化が課題のエリアであれば、県や町と協働して特別プランを展開してもよいでしょう。

メディアに向けたホテル・旅館のPR施策10選

ここからは、PR TIMESで配信されたプレスリリースをもとに、ホテル・旅館の広報PR施策事例をご紹介。新規層の獲得・リピート率アップ・記念日企画の3種類に分けて、計10個の施策をピックアップしています。企画内容に加えて顧客目線や社会目線といったポイントにも触れていますので、ぜひ今後の施策の参考にしてください。

新規層の獲得に活かせるPR施策4選

1.ひとり1万円の宿泊料金で学生時代の思い出を残す

高校生以上の学生を対象に、温泉施設でお得に泊まれる宿泊プランです。「卒業記念価格」として1万円の宿泊料金を設定し、ドリンクやお菓子といった特典も用意しています。

学生を対象に絞ることで、旅行コストに余裕がない層にもアプローチできるのがポイント。宿泊料金割引のほかに学生ならではの訴求点を用意し、差別化を図ったPR施策です。

企画内容:ひとりあたり1万円で宿泊できる学生限定の卒業記念プラン
顧客目線:高校・大学最後の思い出をお得に楽しめる
自社目線:新規層獲得、若者世代への認知拡大
社会目線:高額を出しづらい学生でも気軽に温泉旅行ができる
訴求対象:友人同士での学生旅行、特に卒業旅行を検討中の学生
使用シーン:問わない

参考:【春の卒業旅行プラン】ありがとう青春!学生限定10,000円ぽっきり価格&売店利用券付★ワイワイ思い出作り

2.日本の香文化とフランス料理を堪能できるプラン

レザークラフトワークショップのレザー職人を招き、オリジナルレザーグッズを作る体験企画付きの宿泊プランを展開。日本三大皮革生産地のひとつとされる和歌山県の地域性を活かしたプログラムです。

観光エリアとして人気の南紀白浜にあるホテルですが、体験企画という付加価値を加えることで潜在層にアプローチしています。期間中に周辺への旅行を検討している人にとって、特に魅力的な宿泊プランといえるでしょう。

企画内容:地元の職人を招き、オリジナルレザーグッズ制作体験付きプランを提供
顧客目線:白浜エリアの観光に加えてレザーグッズが作れる
自社目線:白浜観光やオリジナルグッズ制作に関心がある新規層の獲得
社会目線:体験プランを通じて、和歌山県の皮革生産について知ることができる
訴求対象:和歌山県の南紀白浜を中心に、付加価値のある宿泊施設を探している人
使用シーン:問わない

参考:南紀白浜マリオットホテル 和歌山県産のオリジナルレザーグッズ作り体験付きの宿泊プラン「Leatherwork in Nanki-Shirahama」を発売

3.愛犬・愛猫と一緒に宿泊できるペットプラン

既存のホテルの一部を「ペットフレンドリールーム」とし、愛犬や愛猫と一緒に宿泊できるプランを新設。ケージや水飲み、フードボウルといったアイテムを備え、ペット可の食事スペースを設けたプランです。

ウェルカムスナックや散歩用バッグなど、宿泊者限定のプラン特典も備えています。ペット同伴可能なカフェでの食事を提案することで、これまで宿泊を避けていた犬・猫の飼い主へアプローチした事例です。

企画内容:愛犬や愛猫と一緒に宿泊できるペットプランを新設
顧客目線:一般的には難しい宿泊体験ができる
自社目線:ペットを理由にホテルステイを避けていた新規層の獲得
社会目線:ペットと特別な時間をともに過ごし、旅行や宿泊の多様化を促進
訴求対象:愛犬・愛猫と泊まれる宿泊施設を探している人
使用シーン:ペット同伴の旅行

参考:地域に根差した体験を提供する「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」愛犬や愛猫と一緒に泊まれるペットフレンドリープランが登場!

4.文化財の周年記念にちなみ100組限定でホテル宿泊客を招待

国の登録有形文化財である三重塔の移築100周年を記念し、宿泊客をホテルへ招待するキャンペーンを実施。1年を通して、合計100組限定で体験機会を提供することを発表しました。

キャンペーン企画に応じた期間を設け、「宿泊ペア招待」「ランチビュッフェ招待」など複数のプレゼントを提案しているのが魅力的です。抽選企画を通じて施設の認知度を高めることで、新規層獲得の効果が期待できます。

企画内容:三重塔移設100周年記念の宿泊プラン抽選企画
顧客目線:無料での宿泊またはプレゼント商品がもらえるチャンス
自社目線:周年記念とキャンペーンをきっかけに新規層を獲得
社会目線:有形文化財を多くの人に知ってもらう機会にもつながる
訴求対象:歴史や文化財に関心があり、観光・宿泊を検討している人
使用シーン:問わない

参考:【ホテル椿山荘東京】2025年に移築100周年を迎える国の登録有形文化財「椿山荘三重塔」 三重塔移築100周年を記念して年間100組様にご招待&プレゼントキャンペーンを実施

リピート率アップに活かせるPR施策4選

1.アニメ作品とコラボし、特典付きのコンセプトルーム宿泊プランを提供

自社が運営する宿泊施設が、人気テレビアニメ『進撃の巨人』とコラボレーションして特別企画を展開。デザートやカフェといったプランのほか、コンセプトルームを活用した宿泊プランも提供しました。

作品ファンを対象に、さまざまな視点から特別な体験機会を提案しているのがポイントです。コンセプトルーム宿泊プランでは宿泊者限定の特典配布に加え、キャラクターとの写真撮影やオリジナルムービーの上映といった企画も用意しています。

企画内容:『進撃の巨人』とのコラボレーションによる宿泊プラン
顧客目線:作品の世界観やキャラクターとのホテルタイムを楽しめる
自社目線:コラボの特別企画をきっかけにリピート率アップ
社会目線:人気作品のキャラクターとファンの体験期間を過ごすトキ消費
訴求対象:漫画やアニメ作品『進撃の巨人』のファン
使用シーン:問わない

参考:TVアニメ『進撃の巨人』コラボイベント第二弾開催!Sweet Party ~give your heart~ Season2等身大パネルがお出迎え!コラボフードや宿泊・撮影プランなど充実のラインナップ

2.東京ドームシティで「ジャイアンツ愛」に応える特別プラン

東京ドームで開催される野球の公式戦に合わせて、観戦チケットと朝食付き宿泊プランをセットで提供。試合がない日も野球が楽しめるよう、部屋にはジャイアンツのDVDや書籍を備えています。

簡潔な予約で遠方から観戦に来やすいだけでなく、東京と周辺の野球ファンへの訴求にも有用です。

ジャイアンツ愛を堪能できるホテルとしてはもちろん、野球の公式戦は定期的に開催されるため、野球シーズンならではの限定プランとして展開できます。

企画内容:東京ドームの立地を活かした宿泊プラン
顧客目線:公式戦が開催される東京ドームの近くのホテルを利用できる
自社目線:全国の野球ファンのリピート率向上
社会目線:試合シーズンは観戦チケット付プランを選択できる
訴求対象:全国各地の野球ファン
使用シーン:特に野球公式戦の開催シーズン

参考:「ジャイアンツ愛」がコンセプト!人気のコラボレーションルーム宿泊開始!

3.ホテルのリニューアルを祝う記念企画を2つに分けて展開

リゾートホテルのリニューアルオープンに際し、2回に分けた記念企画を実施。新ゲストラウンジのオープンを祝う特別宿泊プランと、最大2万円オフのグループ割を展開しました。

宿泊期間とホテル滞在の希望に応じて、2パターンの記念企画を選べるのが魅力的です。新設したラウンジにちなんだプラン名にもこだわり、新規層はもちろん利用経験のある宿泊客のリピートも期待できます。

企画内容:ホテルリニューアルにちなんだ特別プラン
顧客目線:リニューアル直後のリゾートホテルでお得に宿泊できる
自社目線:リニューアル前の宿泊客を中心にリピート率アップ
社会目線:顧客の人数や希望条件に応じた2パターンの記念企画
訴求対象:利用経験のあるホテルでもう一度、お得に過ごしたい人
使用シーン:問わない

参考:全室プライベートサウナ付き客室のリゾートホテルがゲストラウンジ「THE SHIP」の新設などリニューアルオープン【リゾートホテルモアナコースト・徳島県鳴門市】

4.富士山が見えなかった宿泊客へ、次回使える無料宿泊券を配布

富士山が見えるホテルで、11日間にわたって実施するキャンペーンの事例です。宿泊部屋から1分以上富士山が見えなかった場合に、次回利用できる無料宿泊券を配布しています。

「富士山が見えなかったら」という宿泊客の不安に応えられるよう、無料宿泊券というかたちで還元したユニークな企画。天気に恵まれなかった人も次回は無料で宿泊可能なため、効果的なリピート率アップが期待できます。

企画内容:富士山が見えなかった場合に無料宿泊券を配布
顧客目線:もし富士山が臨めなくても、次回無料で宿泊できる
自社目線:無料宿泊券の配布によるリピート率アップ
社会目線:富士山が見えた人にも、見えなかった人にもベネフィットがある
訴求対象:特別な景色を眺められるホテルに泊まりたい人
使用シーン:富士山鑑賞・撮影に適した2月のシーズン

参考:山中湖・ホテルマウント富士 「富士山が見えなかったら」無料宿泊券プレゼント! |

「〇〇の日」を活かしたPR施策2選

1.すべての女性を応援する「国際女性デー」の特別プラン

国際デーのひとつである3月8日「国際女性デー」を記念し、部屋数限定の特別な宿泊プランを展開。ボディオイルやフェイシャルウォッシュなどを組み合わせたオリジナルギフトをプレゼントします。

さらに、アロマトリートメントが体験できるオプションプランも用意したのが特徴です。旅行を検討している新規層はもちろん、ホテル周辺の集客アップも期待できます。

企画内容:3月8日の「国際女性デー」に合わせた特別な宿泊プラン
顧客目線:女性のための記念日ならではのホテル体験が楽しめる
自社目線:女性をメインとした新規層獲得、リピート率アップ
社会目線:国際デーのひとつに特化した特別企画
訴求対象:特別なホテルステイを体験したい人
使用シーン:「国際デー」前後の3月のホテル宿泊

参考:女性の権利を守り、ジェンダー平等を目指す国際女性デー記念プラン。帝国ホテル 東京より、ニールズヤード レメディーズ オリジナルギフト付き宿泊プランが室数限定で登場

2.「ビックリマンの日」を記念し、コラボ限定のレアシールを配布

4月1日の「ビックリマンの日」を記念し、ビックリマンとの限定コラボレーションシールを配布する宿泊プランを提供しました。2023年の特別企画を利用できなかった人の「もう一度」という声を受け、再び実現した記念プランです。

ビックリマンシールが1枚または2枚もらえる2種類の宿泊プランを展開しており、宿泊客だけのレアなアイテムとして機会を創出したのがポイント。「ビックリマンの日」と掛け合わせた情報発信により、ファン層を中心とする顧客獲得につなげています。

企画内容:4月1日の「ビックリマンの日」にちなんでレアアイテムを配布
顧客目線:ホテル限定のビックリマンシールがもらえる
自社目線:新規層のほか、去年宿泊できなかった人にも利用してもらう
社会目線:2023年実施時の反響を受けた特別宿泊プランの実現
訴求対象:ビックリマンシールのコレクターや興味がある人
使用シーン:問わない

参考:4月1日「ビックリマンの日」記念!お客さまのご要望にお応えした2つの宿泊プランが登場!

ホテル・旅館がPRを企画・実施する流れ

ホテルや旅館の広報PR施策を検討する中で、実際にどのように進めるべきかわからないという方もいるでしょう。まずは課題を明らかにし、そのうえで顧客を具体化したり発信方法を考えたりすることが重要です。

ここからは、実際にPR施策を検討し、実施するまでの流れを3つの段階に分けて解説します。

1.課題や目的を明らかにし、目標を決める

まずは課題・目的を明らかにし、PR施策で目指すゴールを明確にします。例えば「観光地なので新規層は獲得しやすいが、リピート率がなかなか上がらない」ということもあるでしょう。

課題を洗い出すことで企画の内容も細かく決めやすくなり、具体的なPR施策を検討できるようになります。

記念日や季節イベントのような企画であれば、来年、再来年と続けて同様のプログラムを組むのかを考え、続ける予定なら「今年ならでは」のポイントを盛り込むなど2回目以降につなげられるよう工夫しましょう。

2.使用シーン・顧客層を具体化する

課題や目的が明らかになったあとは、PR施策によって狙う層や、実際の使用シーンを考えていきます。

学生限定プランのように対象がはっきりしているものもあれば、年齢やライフスタイルに関係なく、誰にでもアプローチできるような企画もあります。1で決めた目標を達成するためにリーチすべき層や使用シーンを検討しましょう。

3.認知されやすい発信方法を検討する

企画内容が固まれば、実行の前にPR施策の発信方法を検討します。ホテルや旅館の場合は、公式ホームページで特設ページを開設したり、X(旧Twitter)などのSNSを用いて発信したりできるでしょう。

インフルエンサーを起用した手段を選ぶ場合は、依頼料をはじめとするコストを把握しておくことも大切です。

また、プレスリリースを配信すれば、広告を利用しなくても幅広い層へアプローチできます。競合との差別化も意識しながら、自社ならではの特徴・メリットを積極的に発信していきましょう。

ホテル・旅館がプレスリリースを配信するメリット

ホテルや旅館のPR施策にプレスリリース配信を取り入れると、さまざまな効果が期待できます。メディア関係者への認知拡大はもちろん、ホテル・旅館の宿泊を検討している人や、周辺での旅行を予定している人にも情報を届けることが可能です。

広告掲示のような方法に比べるとコスト面でのメリットも大きいため、広報PR活動の予算を抑えたいときにも役立つでしょう。プレスリリース配信の具体的なメリットを3つご紹介します。

メリット1.広報PRのコストを抑えられる

雑誌への広告掲載、インフルエンサーを起用したSNSでの発信といった方法に比べて、大幅なコストダウンにつながるのはプレスリリース配信ならではのメリットです。

自社でプレスリリースを配信できれば、外注による人的コストはほとんどかからないといえます。特に、通常プラン以外の特別企画を実施すると運営費用が増えるケースも多いため、プレスリリース配信を有効活用して広報PRのコストを抑えましょう。

メリット2.新規顧客の獲得につながる

リピート率向上を目的としたPR施策なら、公式サイトやSNSの公式アカウントからでも獲得を狙えます。

一方で、新規層は公式サイトなどを見る機会が少なく、ホテルや旅館を認知していない層にアプローチするのは困難です。特に期間限定のプランは時間が限られるため、なるべく効率的に認知を広めることが重要。

プレスリリース配信であれば幅広い層に届きやすいため、新規顧客に知ってもらう機会を増やすことができるでしょう。

メリット3.自社の特徴や強みを多くの人に知ってもらえる

Xのように投稿できる文字数・写真数が限られるコンテンツとは異なり、記事内容の自由度が高いのもプレスリリース配信の魅力です。

限定プランの情報を紹介するだけでなく、通常プランもピックアップしたり、自社の取り組み・こだわりに言及したりと複数の情報を盛り込むことができます。

限定プラン以外の情報を紹介できるため、「限定プランをきっかけにリピート率アップを狙いたい」という目標も達成しやすくなるでしょう。

季節やトレンドに合ったPR施策を実現しよう

ホテル・旅館のPR施策を検討する際には、顧客目線・自社目線・社会目線とそれぞれの着眼点を持って決めることが大切です。

宿泊施設はイベント・行事と絡めた特別プランを展開しやすいうえ、学生向け、女子旅向け、ファミリー層向けなど多様なテーマで構成できます。

PR施策を紹介する手段としてプレスリリース配信も活用しながら、魅力的な企画を積極的に発信してみてください。

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ホテル・旅館のプレスリリース配信に関するQ&A

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『PR TIMES MAGAZINE』は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMESのオウンドメディアです。日々多数のプレスリリースを目にし、広報・PR担当者と密に関わっている編集部メンバーが監修、編集、執筆を担当しています。

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