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プレスリリースで広報PR動画を活用する4つのメリットとポイント・事例を解説

動画投稿プラットフォームの普及を通じ、ますます身近な存在となっている「動画」。企業が広告やコンテンツとして動画を活用する機会も増加しています。

広報PR活動においても動画の重要性は増しており、PR TIMESを通じて配信されたプレスリリースの件数は同四半期で比較し昨年度比1.2倍以上、2019年度比では2.5倍以上に伸長しました。(参考:株式会社PR TIMES 2023年度 通期決算説明資料 23ページより

本記事では、プレスリリースで動画を活用するメリットや押さえておきたいポイント、実際に動画を活用している広報PR活動の事例をご紹介します。

プレスリリースでPR動画を活用する4つのメリット・効果

動きや音声を通じて商品・サービスなどの魅力を具体的に訴求できる動画。プレスリリースで動画を活用することで、生活者やメディア関係者・投資家など、各ステークホルダーに対してさまざまなメリット・効果が期待できます。

動画イメージ

メリット1.商品・サービス・人の魅力を直感的に伝えられる

プレスリリースで動画を活用するメリットの1つ目は、「商品・サービス・人の魅力を直感的に伝えられる」ことです。

商品・サービスを実際に使用している様子を動画で紹介することで、使用方法や効果などを文章で説明する場合よりも直感的に、動きとして示すことができます

動画で伝えられる情報量は多く、動画内容を文章にすると1分間でおよそ180万語、Webページの3,600ページ分に相当すると言われるほどです。複雑な手順で使用する商品・サービスの場合などは特に、動画を活用することでプレスリリースの読み手・書き手双方の負担を軽減できるでしょう。

また、プレスリリースでは読み手からの共感や親近感につなげるため、担当者などのコメントを掲載することがあります。

こういったコメントも、動画として担当者の発言を撮影・発信することで、さらに詳しく届けられます。実際の表情や声色を通してその人となりや想いが伝わり、より深い共感をもたらすことができるのも大きなメリットです。

メリット2.TVなど動画メディアに素材を活用してもらえる

プレスリリースで動画を活用するメリットの2つ目は、「TVなど動画メディアに素材を活用してもらえる」ことです。

TVなどの動画メディアが取材を検討する際に、「放映時の画面にインパクトがあるか=いい画が撮れるか」は非常に重要なポイント。プレスリリースを配信する際に動画を挿入することで、受け取ったメディア関係者がどのような画を撮れるのかが把握でき、取材先として検討してもらえる可能性につながります。

特に、シンプルなパッケージの商品や無形商材の場合、インパクトのある画像を用意することが難しいケースがあります。使用シーンなどを含めた動画を挿入することで読み手の印象に残りやすくなるほか、動画メディアの画づくりの参考にしてもらえるでしょう。

コロナ禍での移動制限を経て、TV局によっては企業からの提供素材をそのまま番組に使用するケースも増えてきたといいます。動画素材は、マスメディアとの関係性を構築するうえで非常に重要になってきているのです。

メリット3.言語を限定せず情報が発信できる

プレスリリースで動画を活用するメリットの3つ目は、「言語を限定せず情報を発信できる」ことです。

動画による説明は言語を介さず視覚的・直感的に理解できるため、日本語がわからない人に対しても発表の概要やトーン・ニュアンスについて伝えられます

海外のメディアや投資家に対しても情報を届けたいとき、翻訳の手配や確認にリソースが割けない場合など、動画を活用することでグローバルを意識した発信ができるでしょう。

プレスリリースで活用する動画の種類

プレスリリースで活用できる動画にはさまざまな種類があります。

ここでは、代表的な5つの例をご紹介します。

  • 商品・サービスの紹介動画
    上述したように、具体的な利用シーンや使用方法を視覚的・直感的に伝えることができます。
    新商品や新サービス発表のタイミングのほか、既存の商品やサービスに関する発表を行う際に、商品・サービス概要について補足する情報として動画を挿入するのもおすすめです。
  • イベントレポート動画
    会場の雰囲気や参加者の盛り上がりをアーカイブとして記録・発信します。
    当日参加できなかった人に実際の様子を共有できるほか、自社で新たな取り組みを行う際にも過去資料として参照することが可能です。
  • 調査レポート動画
    調査レポートを文章のみで発表すると、情報量が多くなり文字や図だけでは読みにくいことも。
    ナレーションやアニメーションをつけた動画にすることで、より多くの人に届けられるでしょう。
  • 利用者インタビュー動画
    利用者の感想を、実際の表情や声色を通じてよりリアルに伝えられます。具体的な人物の登場によって、インタビュー内容の信頼感を高めやすい点がメリットです。
  • 会社紹介動画
    実際に働いている場所や人の雰囲気を具体的に伝えることで、社内の雰囲気や企業姿勢について直感的に理解してもらえます。働いているメンバーのインタビューなどを通じ、企業のビジョンやミッションについても熱量高く伝えられるでしょう。

詳細については下記の記事でも紹介していますので、参考にしてください。

プレスリリースで動画を活用する4つのポイント

ここからは、実際にプレスリリースで動画を活用する際に押さえておきたいポイントについて解説します。

動画投稿プラットフォームへのアップロードの有無などによって異なる点もありますが、プレスリリースと同様、制作から公開、さらに効果測定まで、明確な目的意識を持って進めましょう。

ポイント

ポイント1.動画の公開制限の有無を確認する

プレスリリースで活用する動画について、公開制限をどのように設定するかは事前に社内で確認しておきましょう。

また、プレスリリース配信サービスを利用してプレスリリースを配信する場合と、メディア関係者宛に個別にメールを送付する場合でそれぞれ公開設定に関する注意点が異なります。

  • プレスリリース配信サービスを利用する場合
    PR TIMESの場合、YouTubeにアップロードし、一般公開・限定公開に設定されている動画(=URLが発行されている動画)のみプレスリリース内に挿入することができます。

プレスリリースに動画を掲載する手順や注意点については、こちらの記事で詳しく解説しています。

機能非公開限定公開一般公開
URLの発行×
検索結果・関連動画・おすすめ動画への表示××
チャンネル登録者への表示××
コメント投稿×
参考:YouTubeの公開設定の違い
  • メディア関係者へ個別にメール送付する場合
    添付ファイルとして直接動画を送付することもできますが、セキュリティや容量の関係で受信しても再生できない可能性があります。

    ストレージサービス、もしくは動画投稿プラットフォームに動画をアップロードし、URLのみメールで送付するのがおすすめです。

    メディア関係者限定で共有したい場合は、アップロード先に公開制限がかかっていることを確認しましょう。パスワードを設定できるストレージサービスであればさらに安心です。

ポイント2.プレスリリースの趣旨が伝わる内容・尺にする

動画を制作する際は、プレスリリースの趣旨が伝わる内容になっているか注意しましょう

離脱を防ぎ最後まで視聴してもらうためにも、動画は1~2分程度の長さに収めるのがベストです。ひとつの動画にあれこれ盛り込まず、1動画につき1メッセージを心がけましょう。

また、動画が視聴できない環境にいる読み手に対しても配慮が必要です。動画を活用する場合であっても、文章や画像だけでも十分に内容が伝わるよう丁寧な書き方をしましょう。

なお、プレスリリース配信サービスを利用する場合、ひとつのリリースに2~3件以上動画を埋め込むと表示速度が遅くなってしまう可能性もあります。ユーザビリティの観点からも、動画に頼りすぎない意識が重要です。

ポイント3.客観的でわかりやすい映像になっているか確認する

プレスリリースで活用する動画を制作する際は、プレスリリースそのものを作成するときと同様、端的で客観的な内容になっているか注意が必要です

特に、動画に過度な演出や編集による加工が施されていると、TVなどでは素材として活用できないことがあります。演出や加工がされたイメージ動画・プロモーション用の動画をプレスリリースで用いる場合は、文章・画像をメインにプレスリリースを作成し、動画は補助的に挿入しましょう。

また、編集前のキャプションなどが入っていない動画素材を提供できるとメディア関係者に重宝されます。素材の提供が可能な場合は、その旨をプレスリリースに記載しておくのがおすすめです。

ポイント4.動画自体についても効果測定を行う

プレスリリースで使用する動画をYouTubeなどの動画投稿プラットフォームにアップロードする場合、プラットフォーム経由で高評価・低評価数や視聴者層などのデータを取得できます。こうした動画そのものに関するデータを踏まえ、プレスリリース自体の反響と合わせて次回以降の参考にしましょう

また、データによる定量的な評価に加え、メディア関係者からのフィードバックや社内・生活者からの反響など定性的な評価も収集し、PDCAを回せるようにします。

プレスリリースで動画を活用している事例

プレスリリースで動画を活用するメリットや、実際に動画を用いたプレスリリースを作成する際のポイントについて解説してきました。ここからは、実際に動画をうまく活用しているプレスリリースの事例について見ていきましょう。

パターン1.「映える」を動画で訴求

視覚的なインパクトのあるサービスやイベントについて発表するとき、動画を活用することでその魅力をさらに強力に伝えることができます。

また、撮影対象が建物やイベント会場など、静止画では全容を一枚に映しきれない大きさのものの場合は、動画を使うことで全体像や雰囲気を理解してもらえるでしょう。

事例1.横浜ダイヤビルマネジメント株式会社:横浜ベイクォーターのライトアップイベント

横浜ダイヤビルマネジメント株式会社は、運営する横浜駅東口の商業施設「横浜ベイクォーター」でのライトアップイベントについて、動画を活用したプレスリリースを発表しています。

会場全体を引きで映すシーンがあるため、プレスリリース冒頭の「横浜駅東口のショッピングモール」という記載だけでは場所が思い浮かばない人でもすぐに「あのショッピングモールか」と合点がいくでしょう。

ランタンの幻想的な明かりの美しさが印象に残るのはもちろん、さまざまな楽しみ方をしている人物も映され、実際に会場を訪れてみたいと思わせる映像となっています。

参考:まるで異国の夜市のような、幻想的な光の世界へ。横浜ベイクォーター 夏のライトアップイベント「ランタンナイト」2022年9月4日(日)まで 期間限定開催

事例2.和倉温泉観光協会:国登録有形文化財と庭園のライトアップイベント

石川県七尾市の和倉温泉観光協会は、国登録有形文化財に指定された「御便殿」を有する青林寺のライトアップ企画を実施。

こちらもライトアップのイベントですが、プレスリリースに挿入された動画では担当者が見どころや過去の反響について語っているのが特徴的です。担当者の口から伝えるシーンがあることで、注目してもらいたいポイントがより明確に伝わります。

また、固定カメラで昼と夜の変化を映した映像が挿入され、ライトアップされた情景の美しさをよりドラマチックに伝えた演出は動画ならではといえるでしょう。

参考:国登録有形文化財「御便殿」を幻想的にライトアップ 石川県・和倉温泉「青林寺ライトアップ&贅沢ティータイム」1月より開始

パターン2.経営情報をわかりやすく発表

経営に関わる発表は、その影響力の大きさゆえに硬質な文章になりがちです。一方で、資金調達や新事業に関する発表などは、ステークホルダーへの感謝や今後に向けた決意などを熱量高く伝えたいシーンでもあります。

そういったシーンのプレスリリースに動画を活用することで、自社の決意や想いをさらに多くの人に知ってもらえるチャンスが広がるでしょう。

事例3.PIVOT株式会社:ポストシードラウンドで資金調達を実施

経済に関するコンテンツの配信サービス「PIVOT」を運営するPIVOT株式会社は、ポストシードラウンドで5億円の資金調達を実施しました。

プレスリリースでは、資金調達の目的や背景に加えて代表取締役社長のコメントを掲載。文章だけでなく、代表が直々に想いを語る2分ほどの動画が挿入されています。

資金調達に合わせて新たに策定したミッションについて語る代表の口ぶりは力強く、ミッションの達成を目指す熱意の高さが感じられる動画です。

後述しますが、代表やメンバーの熱意・人となりが伝わる動画は、プレスリリース以外に採用コンテンツなどでも活用できるでしょう。

参考:経済コンテンツメディア「PIVOT」、ポストシードラウンドで5億円を資金調達を実施 〜ミッションを「日本をPIVOTする」へ刷新

事例4.株式会社赤ちゃん本舗:3社合同イベントの内覧会を実施

株式会社赤ちゃん本舗は、大日本印刷株式会社と株式会社パパスマイルと共同し、子育ての課題をテクノロジーで解決する商品・サービスの展示イベント「BabyTech TOUCH in akachanhonpo」を企画。開催に先駆け、メディア向け内覧会を実施しました。

プレスリリースに挿入されている動画では、実際の会場の様子や出展される商品・サービスを使用しているシーンを紹介。さらに、代表取締役社長がベビーテック市場に対する想いや自社の目指す立ち位置について語っています。

3社合同の大きなイベントかつ、今後の同社の方針を発表する重要なプレスリリースですが、動画を通じて企業姿勢を柔らかく、真摯に表現することに成功した事例です。

プレスリリースには動画だけでなく会場や商品などの画像も豊富に掲載し、動画を見られない環境にいる読み手にも実際の様子が伝わるよう配慮されています。

参考:【内覧会実施レポート】赤ちゃん本舗×大日本印刷×パパスマイル 3社合同の内覧会を実施しました

パターン3.ユニークな商品の使い方や利用シーンを提案

既存の商品・サービスが抱えてきた課題を解決する画期的な商品・サービスを発表する場合、その斬新さゆえに使い方や利用シーンを読み手がすぐに想起できない可能性があります。

文章や画像で丁寧に説明しコミュニケーションをとっていくことも大切ですが、動画を通して発表することで、魅力をより直感的に伝えることができるでしょう。

事例5.キユーピー株式会社:たまご風のプラントベースフードを新発売

キユーピー株式会社は、たまご不使用・植物由来の原材料を用いたたまご風食品「HOBOTAMA」を市販用に新発売しました。

画期的な商品であるために使い方や味わいが思い浮かばない読み手に配慮し、プレスリリースでは調理例の画像を多数掲載。

さらに動画を挿入し、「HOBOTAMA」を実際に調理する過程についても見せることで、通常のたまごと同様に調理できることをわかりやすく伝えています。

また、メディアコミュニケーションの観点でも効果的です。TV局などで同商品を取り上げるとき、調理しているカットを新たに局で撮影するのは工数がかかります。プレスリリースに動画を挿入することで、調理工程を撮影した素材の用意があることをメディア関係者に知らせ、取材のハードルを下げる意味もあるのです。

動画では、開発・製造にあたって苦労した点についても担当者の口から直接語られているため、まだなじみのない商品に対して親近感を持たせる効果が期待できます。

参考:市販用でもプラントベースフードを展開。プラントベースフード第二弾「HOBOTAMA 加熱用液卵風」と「HOBOTAMA スクランブルエッグ風」の2品を新発売

事例6.株式会社アルデナイデ:開いて洗えるシリコンストローの期間限定出店

輸入販売・マーケティングなどを手がける株式会社アルデナイデは、開いて洗って何度も繰り返し使用できるシリコンストロー「SUTENAI」を販売しています。

新色発売に伴って、新宿マルイ本館での期間限定ショップ出店をプレスリリースで発表しました。

こちらも「開いて洗えるシリコンストロー」という新たなアイデアの商品であるため、実際の洗い方や使用感などについて、言葉や画像だけではうまく想像がつかない読み手もいるでしょう。

そういった読み手に配慮して、プレスリリースの後半に使用イメージ動画を挿入し、実際の形状や洗う様子についてわかりやすく説明しています。

商品の使用方法や使用シーンを具体的に伝えられる動画によって説明コストを下げ、言葉を尽くしても商品について理解してもらえないというリスクを軽減した事例です。

参考:開いて洗えて再利用できる、SUTENAIシリコンストローが初のポップアップストア「SUTENAI POP-UP STORE」を新宿マルイ本館にてオープン! 夏にピッタリの新色も先行発売!!

プレスリリース以外の広報活動でPR動画を活用する方法

動画を活用したプレスリリースについてお伝えしてきましたが、プレスリリースで使用する動画はプレスリリース以外の広報PR活動でも活用できます。

「要旨がはっきりしている」「客観的で簡潔な内容である」といったポイントを押さえている動画であるため、さまざまなシーンで重宝するでしょう。具体例を4つご紹介します。

  • 採用コンテンツ
    代表によるメッセージ動画やサービス・商品説明動画を、採用イベントや採用ブログなどのコンテンツとして使用します。動画を見ることで、イベント準備の工数を省きつつ直感的に自社の魅力を理解してもらえる点がメリットです。
  • ウェビナー
    マーケティング活動の一環として何度も開催する場合などに、サービス・商品や会社の紹介動画を見せることで登壇者や運営の工数を削減できます。口頭で説明するより、動画のほうが参加者を飽きさせずに済むケースもあるでしょう。
  • 商談の資料
    ウェビナーと同様、すべて口頭で伝えるのではなく、見やすく編集された動画を一部使うことで、取引先を商談に引き込む効果が期待できます。また、資料を準備していない商品・サービスに話題が及んだ場合も、動画のURLを共有するだけですぐに概要を理解してもらえるでしょう。
  • オンラインコミュニティなどの会員限定コンテンツ
    メディア関係者など、特定の対象限定で行ったイベントや発表会の様子をアーカイブ動画にし、会員限定で配信・公開するなどのロイヤリティ向上施策も考えられます。

プレスリリース以外の広報PR活動に動画を使用する方法については、下記の記事でも詳しく解説しています。

動画を活用したプレスリリースで、自社の情報がより効果的に伝わる

文章で読み手の想像力をかき立てることももちろん重要ですが、動画を活用することで商品・サービスや企業の魅力をより直感的に伝えることができます。

動画制作にかかる費用や工数を懸念している方には、PR TIMESが展開する動画制作サービス「PR TIMES TV」もおすすめです。構成案の作成から撮影・編集までスピーディーに実施し、プレスリリースに特化した動画を著作権込みで納品できるので、ぜひチェックしてみてください。

動画がますます身近な存在となっている今、プレスリリースで動画を活用することで生活者やメディア関係者に対して効果的なアプローチが期待できるでしょう。

動画を活用したプレスリリースに関するQ&A

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この記事のライター

大林志帆

大林志帆

2021年PR TIMESに入社。営業本部で大企業から自治体、スタートアップまでさまざまな企業の広報・PRをサポートしたのち、PR TIMES MAGAZINE編集部へ異動。営業本部で出会ったいろんな広報の方々を思い浮かべながら日々記事を執筆しています。食べることが大好きです。

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