
フィードフォワードの日
4月8日は「炭酸水の日」。今回は「炭酸水の日」の意味や由来を解説します。
また、「炭酸水の日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイントと、関連の事例もご紹介。
広報やマーケティングネタを探している方、特に飲食業界の方や、炭酸水に特化した商材を扱っている企業の方は、ぜひ参考にしてみてください。
4月8日は「炭酸水の日」です。レモン事業や飲料事業などを幅広く手掛け、人気商品「おいしい炭酸水」を製造・販売するポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社によって制定されました。
日付は、炭酸水の飲み口にちなんで「シュ(4)ワ(8)」と読む語呂合わせが由来。そのまま飲むだけでなく、ほかの飲み物と割っても飲むことができる炭酸水の魅力を発信する記念日です。
炭酸水の需要は近年特に高まっており、多数の企業が商品展開をしています。自社製品をプレスリリースで紹介したり、炭酸水の有効な活用方法を発信したりといった広報PR活動にも役立てやすい記念日といえるでしょう。
記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。
「炭酸水の日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「炭酸水の日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。
特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「炭酸水の日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。
自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。
「炭酸水の日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。
STEP1.「炭酸水の日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む
STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める
STEP3.自社サービスやプロダクトと「炭酸水の日」をかけ合わせ、発信内容を検討する
STEP4.発信するコンテンツを作成する
STEP5.媒体を選び情報発信する
特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。
トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。
「炭酸水の日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。
次に、これから「炭酸水の日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。また、記念日にちなんだプレスリリースではない事例も、今後「炭酸水の日」に絡めた広報PR活動を実施するうえでのヒントを得られるはずです。
アサヒ飲料株式会社は、「アサヒ炭酸ラボ 親世代に聞く、いまどきのeスポーツ意識調査」と題した調査リリースを配信しました。2022年12月22日と23日の2日間、小中高校生と同居する30〜50代の父母各250人を対象に行ったインターネット調査です。
今回の調査では、eスポーツ中に炭酸水を飲むことで、判断力を維持したり空腹感を抑制したりといった4つの効果を確認。eスポーツと炭酸水の有効な関係性を示したユニークな事例です。
プレスリリースとして発信することで、子育て世代以外への認知拡大効果にもつなげています。
参考:【アサヒ炭酸ラボ 親世代に聞く、いまどきのeスポーツ意識調査】小・中・高校生を持つ親の「eスポーツ」認知度は100%!しかし親世代の8割以上が、eスポーツはスポーツではなく、ゲームと認識
株式会社bubblyは、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始する新商品のプレスリリースを公開しました。余計なものから解放される爽快感を味わえる天然フレーバーとして誕生した、ボタニカル炭酸水「bounce(バウンス)」の発売情報です。
一般的な炭酸水とは異なり、自然栽培で育んだボタニカルハーブを用いた成分を強みとしています。プレスリリースでは、本商品の利用シーンや用途をビジュアルで紹介しているのがGOODポイント。先進的なブランドを手掛ける企業ならではの広報PR事例といえるでしょう。
参考:炭酸水に新ジャンル誕生!ボタニカル炭酸水「bounce (バウンス)」が3月30日 数量限定の先行販売を開始
タイガー魔法瓶株式会社(TIGER)は、同社が販売する「真空断熱炭酸ボトル」に関するニュースリリースを配信しました。炭酸水などの炭酸飲料を入れられるよう独自構造を確立した製品で、日本経済新聞社主催の「2022年日経優秀製品・サービス賞」で最優秀賞を受賞。
受賞理由コメントとして、開発時の状況や販売目標の達成などに言及しているのがGOODポイントです。製品特徴を写真とともに紹介することで、同商品を知らない潜在層への認知拡大・販売促進効果を発揮した有用な広報PR事例といえます。
参考:タイガー真空断熱炭酸ボトル(保冷専用) MTA-T型「2022年日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞を受賞!発売から約1年で、合計9つの賞を受賞!
4月8日の「炭酸水の日」は、飲料品の中でも炭酸水に注目が集まりやすい日です。炭酸水の製造・販売を手掛ける企業の方や、炭酸飲料の関連商品を取り扱っている方にとっては特に、「炭酸水の日」を切り口として自社商品・サービスの魅力を伝える良い機会になるでしょう。
お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「炭酸水の日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。
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