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抹茶の日(2月6日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

抹茶の日(2月6日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

2月6日は「抹茶の日」。今回は「抹茶の日」の意味や由来を解説します。

また、「抹茶の日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、実際に広報PRに活かしている広報事例を紹介します。

広報やマーケティングネタを探している方、特に和食や和菓子・製菓関連の企業、和に関するサービスを提供されている企業は、ぜひ参考にしてみてください。

「抹茶の日」の意味・由来とは?

2月6日は「抹茶の日」です。抹茶の生産地として名高い愛知県西尾市の西尾茶協同組合が、1992年(平成4年)に制定しました。日付は、茶道において釜を掛けて湯を沸かす道具「風(2)炉(6)」の語呂合わせから。

西尾茶の創業150年を記念し、多くの人に抹茶を味わってもらうことを目的としています。抹茶の新発売はもちろん、イベントや関連する商品・サービスの広報PRのきっかけとなる記念日です。

記念日は、一般社団法人・日本記念日協会によって登録・認定されています。

「抹茶の日」をきっかけに広報PR活動する効果

「抹茶の日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「抹茶の日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「抹茶の日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「抹茶の日」を元に発信をする流れ

「抹茶の日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「抹茶の日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「抹茶の日」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「抹茶の日」を広報PRに活かした事例

「抹茶の日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。次に、これから「抹茶の日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「抹茶の日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。

事例1.大自然の中で抹茶を点てるコラボレーションイベントを提供

株式会社BLUEGON は、自社の抹茶ブランド「Zenkyu Matcha」と長野県信濃町のEarthboat Kurohimeが協働し、黒姫高原で抹茶を点てて味わう体験イベントを開催しました。その詳細をプレスリリースで発表しています。

プレスリリースでは、抹茶を「飲む商品」ではなく「点てて味わう習慣」として再定義し、自然環境と結びつけた体験設計を具体的に紹介しています。記念日に直接ひもづけた配信ではありませんが、抹茶の文化的価値や体験性を軸に企画を構築している点は、「抹茶の日」に向けたイベント型PRやストーリー設計の参考となる事例です。

参考:Zenkyu Matcha × Earthboat Kurohime 自然の中で“点てて味わう”抹茶体験イベントを実施

事例2.挽きたて抹茶と茶畑を感じられる「CUZEN茶会」を開催

World Matcha株式会社は、「DESIGNART TOKYO 2025」にて抹茶イベントを実施し、来場者に挽きたて抹茶と茶室体験を提供したことをプレスリリースで発表しました。

プレスリリースでは、抹茶体験の空間設計や展示概要を具体的に紹介しています。記念日にちなんだ配信ではありませんが、抹茶を「飲むもの」から「体験するもの」へと再定義し、空間演出と結びつけて伝えている点は、文化価値を可視化する広報PR事例として参考になります。

参考:抹茶は“飲む“から“体感する“へ DESIGNART TOKYO 2025に「CUZEN茶会」出展

事例3.「抹茶の日」と「風呂の日」を記念したイベントを開催

温浴施設運営などを行う株式会社ナカシロは、2月6日の「風呂の日」と「抹茶の日」に合わせて「西尾抹茶フェア」を開催。大庭園露天風呂 おかざき楽の湯と赤堀製茶場がコラボレーションしたイベントで、2月1日から28日までの1ヵ月間、抹茶風呂や抹茶サウナ、抹茶ソフトなどが楽しめるとプレスリリースで紹介しています。

プレスリリースでは、画像を複数掲載しイベントの特徴や魅力を訴求。すべての画像に抹茶を使用し、イベント内容を印象付けているのがポイントです。一見関連がなさそうな「抹茶」と「風呂」をうまくかけあわせた、記念日にまつわるコラボ企画のプレスリリースの参考事例です。

参考:2月6日「風呂の日」&「抹茶の日」を楽しもう!銭湯が抹茶色に“染マッチャう”!

「抹茶の日」をきっかけに広報PRの取り組みをしてみよう

2月6日の「抹茶の日」をきっかけに、和食や和菓子関連の企業だけでなく、自社製品やサービスをうまくPRしている企業の事例を紹介しました。

記念日をきっかけとしたプレスリリースを配信することによってその日にまつわるサービスや製品だけでなく、企業のサービス全体を知ってもらうよい機会にもなります。

いま一度、「抹茶の日」をきっかけに自社製品やサービスを広報PRしてみてはいかがでしょうか。

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