
大寒

2月6日は「プロフェッショナルの日」。今回は「プロフェッショナルの日」の意味や由来を解説します。
また、「プロフェッショナルの日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、関連の広報PR事例もご紹介。広報PRやマーケティングネタを探している方、人材派遣会社や転職支援を提供する企業は、ぜひ参考にしてみてください。
2月6日は「プロフェッショナルの日」です。プロフェッショナル人材向けのビジネスマッチングや転職支援を手掛ける株式会社みらいワークスが制定しました。日付は、「プ(2)ロ(6)」と読める語呂合わせに由来しています。
2019年4月以降に高度プロフェッショナル制度が創設されたことを背景に、「プロフェッショナル」という働き方や考え方を、より多くの人に身近なものとして捉えてもらうことを目的に設けられました。ここでいう「プロフェッショナル」とは、特定の肩書きに限らず、自身の強みを生かしながら、働く環境や役割を主体的に選択していく人を指しています。
個人のキャリアやスキルの活用をテーマに発信内容を設計することで、記念日を切り口とした広報PRの文脈づくりにも活用しやすい記念日といえるでしょう。
記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。
「プロフェッショナルの日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「プロフェッショナルの日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。
特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「プロフェッショナルの日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。
自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。
「プロフェッショナルの日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。
STEP1.「プロフェッショナルの日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む
STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める
STEP3.自社サービスやプロダクトと「プロフェッショナルの日」をかけ合わせ、発信内容を検討する
STEP4.発信するコンテンツを作成する
STEP5.媒体を選び情報発信する
特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。
トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。
「プロフェッショナルの日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。
次に、これから「プロフェッショナルの日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「プロフェッショナルの日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。
株式会社みらいワークスは、企業や社会の課題解決に取り組み活躍したプロフェッショナル人材と団体を表彰する「プロフェッショナル アワード 2024」を、プレスリリースで発表しました。本取り組みでは、同社が制定した2月6日の「プロフェッショナルの日」に合わせて、登録人材やクライアントの中から受賞者を決定しています。
プレスリリースでは、受賞対象の基準や選出プロセス、アワードの位置づけを説明しています。記念日を起点に、自社の取り組みを象徴的な企画として打ち出す方法の一例といえるでしょう。
参考:2月6日プロの日に『プロフェッショナルの祭典 2024』を開催!
パーソルキャリア株式会社はプロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro(ハイプロ)」を通じて、地域企業の人材課題解決を目指す取り組み「スキルリターン」を長野県で開始すると、プレスリリースで発表しました。
プレスリリースでは、発表会の実施内容に加え、長野県の産業特性や人口動態などの背景、取り組みの目的、特設ページの開設、県内企業3社のプロ人材活用事例の公開について紹介しています。「プロフェッショナルの日」に直接関連づけた配信ではありませんが、地域の背景説明と事例公開をセットで示す構成は、テーマ性をもたせた発信を設計する際の組み立て方として押さえておきたい事例です。
参考:「HiPro(ハイプロ)」、長野県でスキルリターンを開始
株式会社パソナグループは、株式会社Another worksとの資本業務提携を通じて、プロフェッショナル人材と複業人材を組み合わせた新サービス『プロジェクト伴走型 プロ複業人材チーム』の提供を開始。詳細をプレスリリースで発表しました。
プレスリリースでは、事業提携の背景や両社の役割、サービス内容を整理しています。記念日に関連した発信ではありませんが、プロ人材活用や複業といったテーマを、具体的な事業連携の形として示しており、テーマ性のある情報発信を検討する際の一例といえるでしょう。
参考:企業の課題解決を支援し、“未来の組織”づくりを目指すパソナグループとAnother works 資本業務提携『プロジェクト伴走型 プロ複業人材チーム』7月17日サービス提供開始
「プロフェッショナルの日」は、プロフェッショナル人材に関する情報に注目が集まりやすい日です。人材派遣やキャリア支援サービスを展開する企業にとっては、取り組みや強みを整理し、テーマ性をもって発信する切り口として活用しやすいタイミングといえます。
お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「プロフェッショナルの日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。
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