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自動販売機の日(3月21日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

今日は何の日自動販売機の日(3月21日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介

3月21日は「自動販売機の日」。今回は「自動販売機の日」の意味や由来を解説します。

また、「自動販売機の日」をきっかけに広報PR活動を行う効果やポイント、関連の広報PR事例もご紹介。広報PRやマーケティングネタを探している方、清涼飲料メーカーやベンダー事業を展開する企業は、ぜひ参考にしてみてください。

「自動販売機の日」の意味・由来とは?

3月21日は「自動販売機の日」です。一般社団法人日本自動販売協会と株式会社サン・ベンディング東北が制定しました。日本最古とされる1888年の木製たばこ自動販売機を考案した俵谷高七氏の誕生日(1854年3月21日)に由来しています。

自動販売機の歴史や進化を振り返りながら、安心・安全な商品提供を支える社会インフラとしての役割を広く伝えることを目的とした記念日です。

広報PRの観点では、キャッシュレス化や防災対応といった機能の進化、地域連携や環境配慮への取り組みなどと結びつけて発信しやすい日です。自社の社会的役割や取り組みを再整理するきっかけにもなるでしょう。

記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定、登録されました。

「自動販売機の日」をきっかけに広報PR活動をする効果

「自動販売機の日」は、メディアがトレンドとして取り上げやすいテーマです。プレスリリースを始め、「自動販売機の日」に関する自社の取り組みを発信することで、普段は接点が少ないメディアの目にも届く可能性が高まります。

特にSNSの場合、時節やトレンドにあった内容は、企業アカウントの投稿も受け入れられやすいもの。「自動販売機の日」をネタにした投稿は、ステークホルダーとのコミュニケーションを取りやすく、自社に親しみをもってもらえるきっかけになります。

自社プロダクトやキャンペーン、自社の取り組みなどを合わせて紹介することで、より自社のことを知ってもらえるチャンスが生まれるでしょう。

「自動販売機の日」を元に発信をする流れ

「自動販売機の日」をきっかけとした広報PR活動は、以下の流れで行うことが一般的です。

STEP1.「自動販売機の日」の由来や、意識調査などから情報収集を行い、今年の傾向を掴む

STEP2.コミュニケーションを取りたいターゲットやゴールを決める

STEP3.自社サービスやプロダクトと「自動販売機の日」をかけ合わせ、発信内容を検討する

STEP4.発信するコンテンツを作成する

STEP5.媒体を選び情報発信する

特に、メディア関係者に届けたい場合はプレスリリースの配信がおすすめです。生活者とカジュアルにコミュニケーションを取りたい場合はSNSを活用するのもよいですね。

トレンドキーワードを元に、広報PR活動に落とし込む詳細は以下の記事からご確認ください。

「自動販売機の日」を広報PRに活かした事例

「自動販売機の日」を具体的にどのように広報PRに活かすのか悩む方も多いでしょう。

次に、これから「自動販売機の日」に関するイベントやキャンペーンなどを検討する際の参考になる事例と、GOODポイントを紹介します。記念日に関した事例ではないものも、今後「自動販売機の日」を広報PRに活かすうえでヒントになるでしょう。

事例1.「自動販売機の日」を記念し「自販機ミュージアム」設置

株式会社サン・ベンディング東北は、自社で制定した3月21日の「自動販売機の日」を記念し、宮城県栗原市にある自販機スポットを「自販機ミュージアム」としてリニューアルしたことをプレスリリースで発表しました。

プレスリリースでは、「自動販売機の日」が記念日に登録として登録されたことをメインビジュアルで印象づけ、ミュージアム設置の背景や今後の展望を丁寧に紹介しています。単なる施設リニューアルにとどまらず、記念日をフックに話題性を高めた点が特徴です。自社が制定した記念日を継続的な取り組みと結びつける発信手法として参考になります。

参考:【3月21日は自動販売機の日】東北に世界一の自販機聖地を。日本初「自販機の日」を記念して、自販機ミュージアムが誕生!

事例2.「必要とされる場所」への自動販売機設置を再定義

株式会社三福ホールディングスは、グループ企業である株式会社エヌケイワイが、自動販売機の設置方針を見直し、「本当に必要とされる場所」への展開を強化することをプレスリリースで発表しました。

プレスリリースでは、地域特性や利用シーンを踏まえ、「日常的に活用される場所」や「安心につながる場所」といった観点から設置の考え方を提示。画像を用いながら、今後の方向性を具体的に示しています。記念日に合わせた配信ではありませんが、自動販売機を単なる販売設備ではなく、福利厚生や防犯・災害対策と結びつけて再定義する内容は、「自動販売機の日」に向けた発信テーマとして示唆に富んでいます。

参考:株式会社エヌケイワイ、2026年は“必要とされる場所”へ——自販機の新規設置を力強く推進

事例3.冷蔵ロッカー型自動販売機で農産物の無人販売を実現

株式会社パルサーは、自社が運営する「自動販売機JP」を通じて、群馬県前橋市の「伊舟城いちご園」に冷蔵ロッカー型自動販売機を設置したことをプレスリリースで発表しました。温度管理が求められるいちごの品質を保ちながら、24時間対応の無人販売環境を整備した取り組みです。

プレスリリースでは、導入先の課題や背景を踏まえ、冷蔵機能を備えたロッカー型自動販売機の利点を具体的に紹介。人手不足や販売機会の拡大といった現場のニーズに応えるソリューションとして位置づけています。記念日に合わせた配信ではありませんが、自動販売機の活用領域が広がっていることを示す事例として、「自動販売機の日」に向けた発信テーマにも応用できそうです。

参考:群馬県前橋市に冷蔵ロッカー型”いちご自動販売機”が登場!~オープンとともに、いちごを24時間購入可能な無人販売環境を整備

「自動販売機の日」をきっかけに広報PRの取り組みをしてみよう

「自動販売機の日」は、業界の歩みや社会インフラとしての役割、最新機能の進化に関する情報に注目が集まりやすい日です。自動販売機を活用した新商品展開や防災対応・キャッシュレス化などの発信を検討されている方は特に、「自動販売機の日」を切り口として魅力を伝えるよい機会になるでしょう。

お伝えした事例を参考に、ぜひ自社商品・サービスと「自動販売機の日」をかけ合わせた広報PR施策を考えてみてください。

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