【STORYノウハウ】プレビューの確認・共有方法と公開前に確認したい6つのポイント

開発秘話や創業ストーリーなど企業・団体内に秘められた背景や裏側を、当事者自らのことばで発信できるPR TIMES STORY

商品発売開始やサービスリリースなど、ひとつの出来事に対してニュース性のある公開時にのみ発表することができるプレスリリースに対し、一度のプレスリリースだけでは語りきれない、関わったメンバー一人ひとりの様々な挑戦や決断を企業・団体の公式な情報として表現することができる場所がPR TIMES STORYです。
SNSやオウンドメディアなどで二次活用することで、組織の風土やカルチャーをより多くの人に発信することもできます。

本記事では、PR TIMES STORY公開前のプレビューの確認・共有方法公開前に確認したい6つのポイントを紹介します。

企業のイメージを形成する上で大切な役割を果たすPR TIMES STORY。公開前には必ずプレビュー機能を利用して、これから紹介するポイントをしっかりと確認しましょう。

STORYのプレビューの確認とは?

作成したコンテンツを公開前に本番環境と同様の表示で確認できる「プレビュー機能」。記事やプレスリリースを出す際にはプレビューを利用して内容を確認している人がほとんどでしょう。

PR TIMESでは、プレスリリースと同じようにSTORYでもプレビューの確認ができます。さらに、プレビューのリンクを発行して第三者に共有することも可能です。

以下では、PR TIMES STORYのプレビュー確認方法を説明していきます。

STORYのプレビューは「プレビュー」から確認

ではさっそく、PR TIMES STORYでプレビューを確認する方法をチェックしていきましょう。

実際にSTORYを入稿する管理画面を見てみると、ストーリーの記事ページ右側に、「プレビュー」のボタンがあります。

STORYのプレビュー

こちらのプレビューボタンをクリックすると、PCバージョンとスマホバージョンの2通りのプレビューが確認できます。どちらの媒体からみられることも考えて、必ず2通りのプレビューを確認しましょう。

それぞれ、以下の画像のように表示されます。

PCのプレビュー画面
PCのプレビュー画面
スマホのプレビュー画面
スマホのプレビュー画面

STORYのプレビューを第三者に共有する方法

PR TIMES STORYでは、リンクを共有することで、管理画面にログインできない第三者でもプレビューを確認することができます。

管理画面のストーリートップにある「共有リンク」ボタンを押すと、該当記事のURLが表示されます。

プレビューにはパスワードがついているので、忘れずに共有しましょう

プレビューの共有リンク
プレビューの共有リンク
プレビューの共有リンク

公開前の記事内容は取り扱いに注意が必要です。もし情報が漏れてしまった時は、すぐに共有リンクを再発行して共有し直してください

STORYのプレビューで絶対に確認しておきたい6つの項目

次に、プレビューで絶対に確認しておきたいことを6つ紹介します。

企業の想いを直接伝えられるPR TIMES STORYだからこそ、内容が正確に、魅力的に伝わっているのかしっかりチェックをして、読者の心に響く記事を作り上げましょう。

1.誤字脱字はないか

STORYを公開する際にまず、一番大切なことは「誤字脱字はないか」ということです。

PR TIMES STORYはプレスリリースとは異なり、一度掲載した記事の修正が可能です。しかし、デジタルタトゥーとも言われるように、現代では一度ネット上で世に出たものを完全に取り下げることは不可能と言われています。また誤字脱字は読み手の集中力を削ぐだけでなく、誤読の可能性を高めてしまいます。

誤字脱字は、校閲ツールを利用したり、音読をして確認をしたり、第三者にも確認をしてもらうことで防ぐことができます。社会からの信用を損わないためにも、公開前に確認できる誤字脱字は絶対になくしましょう。

2.読みたいと思わせるタイトルになっているのか

STORYを公開する際に重要な2つ目のポイントは、「タイトル」です。

多くの記事の中で読まれる記事にするためには、まずはトップページに表示されるタイトルからどれだけの人を惹きつけられるかが重要です。

魅力的なタイトルにするためには、文字数を多くしすぎないこと惹きつけるキーワードを入れることがポイントになってきます。

例えば、株式会社湖池屋さんのPR TIMES STORY「成長を続けるヒット商品の裏側、1年で年間売上22億円から35億円へ「PURE POTATO じゃがいも心地」2020年9月リニューアル後月間売上“過去最高”を更新」は、数的ファクトを交えながら何を伝えようとしているのか明確なタイトルで、冒頭から読む人の心を惹きつける工夫が施されています。内容も試行錯誤の過程が時系列でわかりやすく、商品とそれを手掛けた人の存在が良く伝わります。

プレスリリースと同様、STORYも「読みたいと思わせるタイトルになっているか」は非常に重要なポイントです。 当事者のストーリーを直接読者に伝えられるSTORYだからこそ、読む人の心を惹きつけるタイトル設定ができているかどうかを今一度考えてみてください。

3.最新の情報を反映できているのか

STORYを公開する際に重要な3つ目のポイントは、「最新の情報を反映できているか」です。

前述したとおり、現在は一度世に出た情報を取り下げることはほとんど不可能な時代です。古い情報が掲載されている記事では、読む人の印象も異なってしまうかもしれません。

特に日付や金額などの数値は最新のものかどうかをしっかり確認しましょう。社内でSTORYを発信する担当者と金額などを管理する担当者が異なる場合は、それぞれの担当者にも必ず確認してもらうことをおすすめします。

4.業界用語・専門用語を使用していないか

STORYを公開する際に重要な4つ目のポイントは、「業界用語・専門用語の取り扱い」です。

PR TIMES STORYは業界人、専門家だけでなく様々な人がみることができるサービスです。自社の業界とは異なる分野のメディアに取り上げてもらうためにも、業界用語や専門用語は使わないのが無難です。

また、STORYは一般の人も閲覧できます。より多くの人を惹きつけ、自社のストーリーを届けるためにも、わかりやすい言葉で書くことを心がけましょう。

IT業界や医療関係など、専門用語を使わないと難しい場合は、注釈を入れるなどの工夫をするといいでしょう。

2020年11月19日に配信された株式会社カネボウ化粧品さんの「2020年12月、『DEW』からの新しい提案は“Skincare holic※1”。使う人を虜にするスキンケアを目指す新・美滴導入美容液「DEW キャビアドットブースター」誕生」では、文中の誤解を招きやすい表現(※1「Skincare holic」、※2「エイジングケア」)や化粧品の成分などといった専門用語(※3「ヒアロキャビロ」)には、一般の人にも理解しやすいようこのような注釈を加えています。

株式会社カネボウ化粧品PR TIMES STORY
株式会社カネボウ化粧品さんのPR TIMES STORY「 2020年12月、『DEW』からの新しい提案は“Skincare holic※1”。使う人を虜にするスキンケアを目指す新・美滴導入美容液「DEW キャビアドットブースター」誕生 」

5.伝えたいことが齟齬なく、魅力的に伝わっているのか

STORYを公開する際に重要な5つ目のポイントは、伝えたいことが齟齬なく伝わっているかどうかです。

STORYの一番の魅力は、企業のドラマ、奮闘する人それぞれの「ストーリー」を企業の担当者が自ら公式発表できるという点です。自らの想いを直接伝える重要な機会に、文章や伝え方のせいで魅力を損ねてしまってはもったいないです。

伝えたいことをまとめている

とはいえ、文章を書いていると主観が入りすぎてしまい、読み手にどのように伝わっているかわからなくなってしまうこともありますよね。

そこで、伝えたいことが齟齬なく魅力的に伝えられているかどうか、社内で何重かのチェックすることをおすすめします。特に1番最近に入社した方やインターン生など会社や業界の経歴が浅い人に確認してもらい、わかりにくい部分を指摘してもらうことで、より一層伝わるSTORYに仕上げましょう。

6.当事者の想いが語られているか

STORYを公開する際に重要な6つ目のポイントは、「当事者の想いを含めること」です。

前述したとおり、当事者の想いを伝えられることこそがSTORYの強みです。STORYの主役となる当事者の想いや現場の生の声は、ふんだんに語りましょう。

取材を受けた際には削られてしまうかもしれない「本当に伝えたい想い」や、当事者本人が語る一次情報だからこそ提供できる情報を、PR TIMES STORYで発信していってください。

STORY配信の前にはプレビューを確認してケアレスミスを防ごう

本記事では、STORYのプレビュー確認方法や第三者に共有する方法、プレビューで確認しておきたいことについて紹介しました。

企業や人の想いを直に届けられるPR TIMES STORYだからこそ、想いを読者にまっすぐ届けたいものです。公開前には、本記事で紹介した6つのポイントからプレビューを確認して、素敵なSTORYを届けてください。

この記事のライター

PR TIMES MAGAZINE編集部

日本最大級のプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営すること12年。営業、カスタマーサクセス、パートナー事業に携わるメンバーが在籍しています。広報PR担当者さまからのお問い合わせやご相談の経験を活かし、広報PR担当者さまの気づきや行動につなげられる記事を執筆しています。

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