【PR TIMESノウハウ】種類・カテゴリを設定するときのポイント

PR TIMESでは、メディア関係者などプレスリリースの読み手にとって必要な情報を適切に届けられるよう、配信するプレスリリースの「種類」と「カテゴリ」を設定できます。プレスリリースの種類・カテゴリは、配信元である企業と生活者を繋ぐ大切な設定です。

プレスリリースの「種類」とは、発表する情報のジャンルのこと。例えば、配信するプレスリリースが新商品情報なのか、経営情報なのか、イベント情報なのかを、「種類」でカテゴライズすることができます。「カテゴリ」は、発表する情報の業界を指します

本記事では、PR TIMESでプレスリリースの種類・カテゴリを設定する際のポイントをお伝えします。

PR TIMESの種類・カテゴリを設定するメリット

日々、数多く配信されるプレスリリース。その中から、必要な人に必要な情報を届けるための導線を作ることができることが種類・カテゴリは、大きくは次の2つの方法で重要な役割を担っています。

  1. メディアユーザーには、種類・ビジネスカテゴリに対応したプレスリリースが届く
    プレスリリースを受信するメディアユーザーは、受信したいプレスリリースの種類とビジネスカテゴリを、それぞれが担当するメディアや業界に応じて設定。その設定に該当するプレスリリースが、メディアユーザー個人のメールアドレスに届くようになります。

  2. PR TIMES上で、種類・ビジネスカテゴリ毎にリサーチできる
    PR TIMES上の各プレスリリースに表示される種類やビジネスカテゴリをクリックすると、同じ設定をしているプレスリリースが新着順で表示されます。この機能を通じて、メディア関係者や生活者は、開いたプレスリリースに関連するプレスリリースをリサーチできます

毎日何十通、何百通という量のプレスリリースを受け取るメディア関係者が、いち早く正確な情報をニュースとして報道できるよう、種類・ビジネスカテゴリの設定を通じて、最適なプレスリリースが届けやすい仕組みを整えています。

PR TIMESの種類・カテゴリ設定が反映される場所

プレスリリースの配信設定画面で選択した種類とカテゴリは、配信したプレスリリース画面の下部に表示されます。プレスリリース登録画面の「プレスリリース素材ダウンロード」ボタンの上部にて、キーワードや関連URLと合わせて確認できます。

水色の文字で表示されている種類とビジネスカテゴリは、クリックすると同じ設定をしているプレスリリースが新着順に一覧で表示されます

企業の経営情報を重点的に情報収集しているメディア関係者であれば、種類の「経営情報」の一覧から新着のリリース情報を探せ、新しいネットサービスの情報を探している記者であれば、ビジネスカテゴリの「ネットサービス」の一覧から新情報をリサーチできるのです。

PR TIMESの「種類」の設定ポイント

プレスリリースの配信設定画面内の「メディア関係者へ追加情報を案内」記入欄の下に、「種類」を選ぶ項目があります。種類の設定は必須項目なので、選択しないとプレスリリースが配信できません

選択肢は下記の7種類があります。プレスリリースの内容に最も該当する項目を選びましょう。

①商品サービス

新サービスの発表、新商品の発売、リニューアルなど商品サービスに関するプレスリリースの場合に選択。

②イベント

イベント、発表会、カンファレンスなど、催し物に関するプレスリリースの場合に選択。

③キャンペーン

特別プランや期間限定のキャンペーンなどプロモーションに関するプレスリリースの場合に選択。

④経営情報

資金調達、株式上場、経営陣の交代など、企業や団体として重要な経営情報に関するプレスリリースの場合に選択。

⑤調査レポート

アンケート結果や市場調査などの調査リリースの場合に選択。

⑥人物

①~⑤以外の、社員やユーザーなどの人物に関するプレスリリースの場合に選択。

⑦その他

上記のいずれにも該当しない場合はこちらを選択。

PR TIMESの「ビジネスカテゴリ」の設定ポイント

ビジネスカテゴリは、配信する企業やブランドの業界を設定します。種類と同じくプレスリリース配信時の必須項目となっています

ビジネスカテゴリの選択肢は全部で90以上あります。配信設定画面上では、プルダウン形式で、太字で表示される大カテゴリから細分化して小カテゴリが表示されます。

その中から自社の主軸事業、もしくは配信する事業内容に最も近いカテゴリを選びます。迷った場合には、「読者にとって、配信するプレスリリースをどのカテゴリの情報として受け取ることが最も良いか」をポイントに選択しましょう

大カテゴリは、以下の27カテゴリに分類されています。まずは最も当てはまる大カテゴリを決め、その中の小カテゴリを1つ選択するようにしましょう。

①パソコン(テクノロジー)
パソコンやソフトウェア、プロバイダなど周辺機器に関するプレスリリースの場合に選択。

②ネットサービス・アプリ
スマートフォンゲームやアプリ、ネットサービスなどに関するプレスリリースの場合に選択。

③デジタル製品・家電
家電、モバイル端末、AV機器などに関するプレスリリースの場合に選択。

④企業向けシステム・通信・機器
セキュリティ、ネットワーク機器、電気機器、サーバなどに関するプレスリリースの場合に選択。

⑤流通
百貨店、コンビニ、卸売、問屋、通販などに関するプレスリリースの場合に選択。

⑥エンタテイメント
芸能、音楽、映画、DVD、CMなどに関するプレスリリースの場合に選択。

⑦出版・アート・カルチャー
雑誌、漫画、アニメ、出版物、芸術、文化などに関するプレスリリースの場合に選択。

⑧ゲーム・おもちゃ
ゲーム、玩具、遊具、人形などに関するプレスリリースの場合に選択。

⑨スポーツ・アウトドア
スポーツ、アウトドア、登山などに関するプレスリリースの場合に選択。

⑩自動車・バイク
自動車、カー用品、バイク、バイク用品などに関するプレスリリースの場合に選択。

⑪インテリア・雑貨
家具、収納、日用品、生活雑貨、ガーデ二ング、DIYなどに関するプレスリリースの場合に選択。

⑫アパレル・ファッション
洋服、ジュエリー、アクセサリー、靴などファッションに関するプレスリリースの場合に選択。

⑬食品・飲料
食品、お菓子、酒類、飲料などに関するプレスリリースの場合に選択。

⑭外食・中食
レストラン、ファーストフード、宅配、テイクアウトなどに関するプレスリリースの場合に選択。

⑮美容・健康
化粧品、スキンケア、ヘア用品、ヘルスケア、美容サロン、フィットネスなどに関するプレスリリースの場合に選択。

⑯医療・医薬・福祉
医療、医薬、福祉、介護、リハビリなどに関するプレスリリースの場合に選択。

⑰暮らし
ペット、ギフト、花、恋愛、出産、葬儀などに関するプレスリリースの場合に選択。

⑱ホテル・レジャー
ホテル、旅館、旅行、テーマパークなどに関するプレスリリースの場合に選択。

⑲住宅・建築・建設
住宅、商業施設、建築、建設、空間デザイン、土木などに関するプレスリリースの場合に選択。

⑳教育・資格・人材
学校、学習塾、保育、幼児教育、就職、資格、語学などに関するプレスリリースの場合に選択。

㉑金融
銀行、信用組合、クレジットカード、証券、FX、保険などに関するプレスリリースの場合に選択。

㉒広告・マーケティング
広告、宣伝、リサーチ、マーケティングなどに関するプレスリリースの場合に選択。

㉓ビジネス・コンサルティング
シンクタンク、財務、法務、特許、知的財産などに関するプレスリリースの場合に選択。

㉔交通・運輸・輸送
運送、道路、引越し、物流、倉庫、貨物などに関するプレスリリースの場合に選択。

㉕素材・化学・エネルギー
金属、ガラス、土石、化学、電気、資源などに関するプレスリリースの場合に選択。

㉖自然・環境
天気、自然環境、エコ、リサイクルなどに関するプレスリリースの場合に選択。

㉗その他
政治、地方自治体、社団法人、ボランティア、国際情報、農林、水産などに関するプレスリリースの場合に選択。

PR TIMESの「サブカテゴリ」の設定ポイント

プレスリリース内容に関する業界のカテゴリは、1つに限らない場合もあります。その場合には、「サブカテゴリ」を活用することができます。つまり、メインとなる業界を「ビジネスカテゴリ」で1つ選択し、補足として「サブカテゴリ」を1つ選択することで、最大2つのカテゴリを設定できるのです

例えば、アプリ開発を事業としている企業が、化粧品に関するスマホ向けアプリを開発した場合、メインカテゴリは「スマートフォンアプリ(大カテゴリ:ネットサービス・アプリ)」、サブカテゴリは「スキンケア・化粧品・ヘア用品(大カテゴリ:美容・健康)」と設定します。

種類・カテゴリを設定してより確実に情報を届けよう

この記事では、プレスリリースの種類・カテゴリの設定とそのポイントについてご紹介しました。

初めて設定する場合は、類似するプレスリリースを参考にしてみると良いかもしれません。種類やビジネスカテゴリから辿ってみると、ヒントを多く得られるでしょう。

配信するプレスリリースの情報を、必要な人々に適切にお届けするために、ぜひこの機能を活用してみましょう。

この記事のライター

根本 智帆

根本 智帆

2016年にPR TIMES入社。化粧品・グルメ・美術館など様々な業界のPRパートナーとして、企画を立てたり、実行したり、イベントを開催したりしています。手探りで挑戦する広報さんや自分自身と向き合ってきたからこそ伝えたい、広報・PRやPR TIMESに関する情報をPR TIMES MAGAZINEで発信していきます。お茶とワインが好きです。

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