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社内コミュニケーション活性化の成功事例30選。効果的な取り組みと成功のポイントもあわせて解説

社員同士のつながりや信頼関係を育むには、自社の課題や目的に合った方法を見極め、継続的に取り組むことが大切です。わかってはいるものの、「社内コミュニケーションが思うように活性化しない」「施策が定着しない」と悩む広報PR担当者も多いのではないでしょうか。

本記事では、実際の成功事例にみられるポイントや成果をもとに、社内コミュニケーション施策に役立つヒントをご紹介します。

目次
  1. 社内コミュニケーションを活性化させる取り組み施策例

  2. 社内コミュニケーション活性化に取り組む際のポイント

  3. 【オフライン施策】社内コミュニケーション活性化の成功事例

  4. 【オンライン施策】社内コミュニケーション活性化の成功事例

  5. まとめ:成功事例を参考に自社に合った社内コミュニケーション方法を見つけよう

社内コミュニケーションを活性化させる取り組み施策例

社員同士のつながりを深めるには、社員食堂の設置、社内報、1on1といった取り組みが有効です。社員食堂の設置やフリーアドレスを導入することで、普段関わりの少ない社員同士が会話する機会を生み出します。これにより、部署間の連携が活性化したり、意外なアイデアが生まれたりする可能性も。

社内報は、企業側が従業員に社内の情報を伝えるための広報ツールですが、部署を越えての協力体制や新たなアイデアが生まれるきっかけになり、従業員の一体感を高める効果も期待できます。

また、フリーアドレスの導入は、普段関わりの少ない社員同士が自然と会話する機会を生み出します。これにより、部署間の連携が活性化したり、意外なアイデアが生まれたりする可能性も。さらに、1on1ミーティングやを定期的に実施することで、部署や世代を超えた信頼関係の構築にもつながります。こうした取り組みを継続していくことが、風通しの良い組織づくりのカギとなるでしょう。

社内コミュニケーション活性化のための具体的な施策については、以下の記事もぜひご覧ください。

社内コミュニケーション活性化に取り組む際のポイント

社内コミュニケーションを活性化させるには、単に施策を実施するだけではなく、以下の3つのポイントを意識して取り組むことが大切です。

  • 社員が気軽に参加できる仕組みづくり
  • 経営層や上司の積極的な関与
  • 施策の継続的な見直しと改善

たとえばオンライン・オフラインどちらからでも参加できる形式や、短時間でも参加できる施策は、社員の参加に対する心理的ハードルを下げる効果が期待できます。

また、施策後のアンケートで集まった声をもとに内容を定期的に見直すことで、「自分たちの声がきちんと届いている」と感じてもらいやすくなります。こうした信頼感が増すことで、安心して発言・参加できる雰囲気につながり、社員同士の自然なコミュニケーションも生まれやすくなるでしょう。

【オフライン施策】社内コミュニケーション活性化の成功事例

社員同士が直接顔を合わせることで親近感が生まれやすいオフラインでの取り組みは、社内コミュニケーションを活性化させる有効な手段です。ここでは、オフラインで実施した社内イベントや空間設計、家族を巻き込んだ施策などにより、社内コミュニケーションの活性化につなげた成功事例をご紹介します。

事例1.社内イベント:日本交通株式会社

  • 乗務員・職員・整備士など他職種が参加し、「横断的なつながり」を創出
  • 新卒社員中心の企画運営により、若手の主体性と信頼関係構築を促進
  • リレーや表彰式などの演出を通じて、一体感や帰属意識を醸成

参考:ハイヤー・タクシー乗務員、職員、整備士など2,500名が参加 社内スポーツイベントを開催しました

事例2.社員食堂:株式会社ノンピ

  • 温かい定食の提供により、自然な会話や部署を越えた交流が生まれる場を創出
  • お弁当では得られないメニューのバリエーションや雰囲気が、行員同士のつながりを促進
  • 社内イベントや懇親会の拠点としても機能し、文化醸成の場としても活用

参考:【銀行初】東京スター銀行本店にノンピが運営する社員食堂「Star Café」オープン!

事例3.社内イベント:株式会社ハピネット

  • 自由参加型のイベントで、社員間交流のきっかけとなる企画を多数提供
  • 名札の色分けで初対面でも話しかけやすい雰囲気を演出
  • 内定者を招待し、入社前から企業文化への理解促進につなげている
  • 自社コンテンツやステージ企画により、会社全体の一体感を高めている

参考:ハピネット、全社員対象の社内イベント「ハピフェス’57」を開催!2日間にわたり従業員コミュニケーションの活性化を喚起

事例4.社内イベント:株式会社武蔵野

  • 子どもによるサンクスカードの贈呈を通じて、感謝の言葉が社内にも広がる文化が醸成
  • 社員の親としての一面を共有することで、同僚間の相互理解が深まり、自然な会話が生まれやすくなる
  • 見学会という共通体験が新たな接点を生み、部署を越えたコミュニケーションのきっかけに

参考:~親の職場を見学し実際に体験することで、感謝の気持ちを育てるイベント~ 夏休みに親の仕事現場を見学!従業員のこどもを対象とした『こども会社見学会』を開催しました。

事例5.オフィス空間:株式会社アジャイルウェア

  • 社員が設計に関わる共創プロジェクトを通じて、一体感とオーナーシップを醸成
  • 畳スペースや卓球台など、自然な雑談や交流が生まれる空間設計で社員の対話を促進
  • オフィスツアーを通じて理念を社外に発信することで、共通認識や社内の誇りを高める効果も

参考:アジャイルウェア、本社移転でウェルビーイング経営をさらに推進。「自宅より居心地の良いオフィス」を目指し、コミュニケーション強化と生産性の向上を図る

事例6.社員総会:株式会社オンワードコーポレートデザイン

  • 社員全体参加型のリアル社員総会で、一体感と共通認識の醸成を図る場を創出
  • 成果発表・表彰・懇親会の三部構成により、世代や部署を越えた交流が自然に生まれる設計に
  • チーム単位での表彰やブランドコンセプトの共有を通じて、社員の「自分ごと化」や企業理念への共感を促進

参考:オンワードコーポレートデザイン初の社員総会を開催 ~コロナ禍以降課題があった一体感の醸成に向け目指す姿を共有~

事例7.フリーアドレス:e-Janネットワークス株式会社

  • フリーアドレスで部署や役職を越えた偶発的な対話によるつながりを創出
  • リモートデスクトップの活用で、「どこにいてもつながれる」状態を維持し、声がけのハードルを軽減
  • スーパーフレックス導入により、各自のペースで働ける環境が、前向きな会話や協力姿勢を育む

参考:JR東日本建築設計、CACHATTOの活用により、全社規模の「テレワーク・フリーアドレス・スーパーフレックス」を実現

事例8.全社ミーティング:社員交流会:株式会社ラキール

  • 業務外の活動を通じた自然な交流で、心理的距離を縮小
  • キャリアや働き方について語り合う場を設け、相互理解を深めている
  • 組織の垣根を越えた関係性が構築され、横断的なつながりを促進

参考:健康経営と女性活躍推進を目指してゴルフレッスンを実施

事例9.社員交流企画:株式会社ワールドフィット

  • 部署を越えて気軽に感謝を伝え合える「カード配布型の感謝可視化企画」で、日常的な対話のきっかけを創出
  • 「Good Job Card」のやり取りが、部門・役職間の垣根を越えた関係づくりやフィードバック文化の土台に
  • 普段言葉にしづらい感謝や称賛を「形」にすることで、心理的安全性や職場の一体感を醸成

参考:社員同士で感謝や賞賛の気持ちを伝え合う「Good Job Card」を導入しました!

事例10.社員支援施策:シャボン玉石けん株式会社

  • 子育て応援サークルや手当支給などの「育児支援制度型コミュニケーション施策」で、支援する側も含めた連帯感を育成
  • 育休者と支援者の双方を対象にする取り組みにより、相互理解や安心感が広がりやすい環境を整備
  • 部門を越えた交流が自然に生まれる仕掛けが、職場全体の心理的安全性と一体感につながっている

参考:産休・育休取得者をフォローする従業員への手当を導入

事例11.社内セミナー:株式会社KOMPEITO

  • ワークショップ形式を取り入れた「食事術セミナー」で双方向のコミュニケーションを活性化
  • 試食会の開催により、雑談や感想の共有など、気軽な交流を促進
  • 参加型の取り組みで社内の一体感や心理的なつながりを強化

参考:【イベントレポート】「オフィスで野菜」主催、社員の健康を支える「元気に働くための食事術セミナー」を開催

事例12.社内イベント:株式会社アマダ

  • 家族参加型の音楽コンサートで、共通体験を通じた会話や交流のきっかけを創出
  • 家族との交流を軸にした施策が、社員同士の新たな接点創出に寄与
  • 記念コンサートと社内施設見学を組み合わせることで、企業イメージと社内の結束力を高める機会に

参考:「アマダ記念コンサート・社員家族見学会」を開催しました

事例13.社内交流会:株式会社メイクワン

  • 外国人スタッフ招待型の社内バーベキュー交流会で、多国籍チームの心理的距離が縮まる事例
  • 文化的背景や考え方の違いを共有し合うことで、相互理解と安心感を形成
  • 外国人社員の定着率向上と、組織全体のエンゲージメント強化に貢献

参考:株式会社メイクワン、特定技能スタッフを招待したバーベキュー交流会 ― 日本で働く外国人スタッフとの絆作り

事例14.社内イベント:株式会社パソナグループ

  • 田植えや稲刈りなど自然体験型の社内イベントで、部門や世代を超えた会話を自然に促す
  • 社員とその家族が企業の活動に参加することで、組織全体の一体感が強化される
  • 継続的な体験イベントが、開かれた社風と多様性理解の土台を育てる

参考:収穫米の一部をフードパントリーへ寄付 パソナハートフル『米作り体験会』 を千葉県柏市にて開催  ~パソナグループ社員・地域住民の方々と共に、田植え体験を5月10日に実施~

事例15.オフィス空間:株式会社マックスプロデュース

  • オフィス空間リニューアルによる社内コミュニケーション促進施策の一環として、「共創」を前提とした設計を実施
  • チームで動きやすい執務室や、コミュニケーションを促すエントランスでポジティブな雑談が生まれやすい
  • 空間設計を通して社内文化そのものに共感や理解が浸透

参考:オフィス移転のお知らせ

事例16.社内イベント:クックデリ株式会社

  • 社員と家族が参加するファミリーイベントにより、社員同士の新たな共通点や話題が生まれやすくなる
  • ワークショップや食体験、オフィスツアーなどを通じて、社員同士の信頼関係やエンゲージメント向上にもつながっている
  • 社員と家族のつながりを重視することで、安心感や帰属意識が生まれやすくなる

参考:「第一回クックデリファミリーデー」を開催しました!

事例17.社内イベント:ソニー生命保険株式会社

  • 女性社員有志によるコミュニティ運営型の対話イベントで、DE&Iやキャリア支援についてリアルな声を共有
  • 「集まって語り合う」「話を聞く」形式で、社内の横のつながりや共感形成の機会に
  • 有志による継続的な活動が、社内の風通しや心理的な距離感を縮めている

参考:女性社員有志の活動「女性管理職コミュニティ」の取組について

事例18.社内イベント:株式会社ガイアックス

  • 卒業生参加型の交流イベントが、現役社員とOB・OGの間に多角的な視点と対話を生み出す機会を創出
  • 退職後も関係を築ける風土が、心理的なつながりや企業文化の継続に貢献

参考:ガイアックス、アルムナイ・イベントを開催、社員と同規模の卒業生130名来場

事例19.働き方支援制度:株式会社ナリス化粧品

  • 時短勤務やシフト制度などの多様な働き方支援対策により、社員同士の対話を促す土壌に
  • 子育て中の管理職ママの存在が、社員の相談相手として信頼される存在に
  • 働きやすさを支える“空気感”が、日常的な会話やつながりのきっかけを生み出している

参考:ナリス化粧品 育休あけ昇進の時短ママ社員続々

事例20.社内イベント:僕と私と株式会社

  • 社員協働型の社外お花見イベント企画で、世代を越えた関係づくりの場に
  • オフィス外でのフラットな交流により、社員の普段とは異なる一面を知るきっかけとなる
  • 社員自らがイベント設計に携わることで、ビジョンの共有やカルチャー浸透を促進

参考:【お花見採用2025】“サクラ”に扮したメンバーを探せ!「サクラを見つける会」を4月5日(土)に開催します

事例21.社内イベント:株式会社あい・グループ

  • 社員全員参加型の社内運動会で、競技を通じた一体感とモチベーションを創出
  • 馴染みのある競技で自然な交流を促進しつつ、専門スキルを活かした種目で一体感を創出
  • チーム対抗の工夫や表彰制度により、モチベーション向上と仲間意識を醸成

参考:株式会社あい・グループ、第2回運動会を開催!今年は専門競技も取り入れ、昨年度よりさらに充実した内容で開催しました。

事例22.社内イベント:株式会社吉野家ホールディングス

  • 全国から選抜された従業員が集まり、技術力や運営スキルを競う大会形式の社内イベントにより現場同士のつながりや連帯感を醸成
  • 店舗や立場を越えた社員同士の交流が生まれ、現場間の情報共有やつながりを強化
  • 優勝者に限らず、全参加者が達成感や刺激を得られることで、前向きな会話や称賛が行き交う職場づくりに貢献

参考:吉野家、「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」の優勝者を表彰

【オンライン施策】社内コミュニケーション活性化の成功事例

リモートワークの普及により、オンラインでの社内コミュニケーション施策にも注目が集まっています。ここでは、バーチャル空間を用いた事例や社員参加型のオンライン企画など、デジタルを活用して社員同士のつながりを深めた成功事例をご紹介します。

事例1.合同型社内イベント:株式会社ファミリーマート

  • 異業種合同イベントを通じて、多様性と相互理解を深める社内風土を醸成
  • 世代・性別・役職を超えたテーマにより、自然な共感や対話が生まれやすい
  • 他社の取り組みを知ることで、社内でも課題意識が高まり、前向きな議論が活性化

参考:国際女性デーに業界の垣根を超え、ファミリーマート・コカ・コーラ ボトラーズジャパン・明治が女性活躍を推進

事例2.動画を活用した社内報:株式会社ビジョン

  • 異なる部署の社員を紹介するコンテンツ設計により、部署間の理解連携や対話を促進
  • 社長がMCを務めるトーク番組形式で、情報の発信に親近感と信頼感をプラス
  • 定期的な配信により社内で共通の話題が生まれ、日常的なコミュニケーションのきっかけに

参考:ビジョングループの映像社内報が2024年度「経団連推薦社内報審査」の映像社内報部門で「奨励賞」を受賞

事例3.社内イベント:LINEヤフー株式会社(一部オフラインイベントも含む)

  • 経営層と社員がともに学び、考える社内イベントを通じて、共通言語と相互理解を育む機会に
  • 経営層自らが参加し学ぶ姿勢を示すことで、社員の関心や共感が高まり、自発的なコミュニケーションにつながる
  • 多様性をテーマにした研修が社内に共通の言語を生み、風通しのよいコミュニケーションを後押し

参考:【LINEヤフー】社員のDE&Iへの理解促進を目的とした社内イベント「LINEヤフー DE&I Week 2025」の取り組みについて

事例4.オープンドアポリシー:株式会社YOUTRUST

  • 若手社員のキャリアビジョンを社内外で発信することで、挑戦する風土と心理的安全性を育成
  • 社員の活躍が「会社の顔」として可視化されることで、一体感や誇りを醸成
  • 社員の夢を称える文化づくりが、ポジティブな会話や前向きな社内コミュニケーションにつながった

参考:株式会社YOUTRUST、「#でっかく言っちゃえ」キャンペーンを展開。若手エースの野望を渋谷駅に掲載し、新年度のキャリアを応援。

事例5.社内イベント:東武トップツアーズ株式会社

  • 未来シナリオを起点とした社内ビジネスコンテストを開催し、部門や役職を超えたアイデア発信の場を提供
  • 社員の視野がひろがるように、外部の社内起業家を招いた講演会を実施
  • 新規事業をテーマに部門を超えたアイデアの共有が進み、企業文化としての「共創」が根付くきっかけに

参考:未来シナリオを起点とした新規事業創出へ向け社内コンテストを開始

事例6.社内イベント:株式会社フェリシモ

  • オンラインとオフラインの両方を活かした「おそろい企画イベント」で、自然な会話と企業理念の浸透を両立
  • 社内外で参加できる「#おそろいの日」を通じて、社員同士が共通体験をもとに気軽に会話できる雰囲気を創出
  • 参加しやすい仕掛けが、部署を超えたコミュニケーションのきっかけになっている

参考:好き!をあの人と楽しんで“しあわせが2倍”になる「#おそろいの日」を行う人と企業の活動を史上最大化する2025年の呼びかけ・イベント企画をフェリシモがスタート

事例7.オフィス空間:株式会社営業ハック

  • バーチャルオフィスを活用した「社内テレアポイベント」の開催で、リモート環境下でも「ともに働く空気感」を醸成
  • 雑談や相談がしやすい仕組みにより、孤独感や壁を取り払い、自然な交流がつながっている

参考:フルリモートワークで営業支援を行う営業ハック、社内テレアポイベントを実施しました

事例8.オフィス空間:株式会社クラシコム

  • リモート会議ブースの設置で周囲を気にせず発言できる安心感を提供し、リモート社員との対話をスムーズに
  • 会議室やオープンスペースの工夫により、偶発的な会話や交流が生まれやすく、チームのつながりを自然に強化
  • 会議室やオープンスペースなど、社員同士が自然に交流できる空間設計でチームビルディングを促進
  • オフィス全体が企業ミッション「フィットする暮らし、つくろう。」を体現し、社員同士の価値観の共有を後押し

参考:ハイブリッド勤務におけるオフィスの役割とは、クラシコム新オフィスのスタッフ満足度と広報活用の取り組みを公表

ほかにも、SELF株式会社の発表によると、早稲田大学では学生や職員へのサポートとして生成AIチャットボットを導入(※1)。エール株式会社の発表(※2)では、パナソニックLAS社にて社外1on1システムを導入するなど、各企業・組織で社内コミュニケーションの活性化に向けた取り組みが進んでいます。

※1 参考:早稲田大学、学生・職員へのサポートに生成AI連携「SELFBOT」導入。WEBサイトの他、Slackとの連携も

※2 参考:パナソニックLAS社で エールの社外1on1「YeLL キャリトレ」を導入。若手社員のキャリア意識が大きく変化

まとめ:成功事例を参考に自社に合った社内コミュニケーション方法を見つけよう

社内コミュニケーションの活性化は、組織の一体感や社員のエンゲージメント向上に直結する重要な取り組みです。

社内報の配信やイベントの実施、フリーアドレス導入など、手法はさまざまですが、大切なのは企業文化や課題に合った方法を継続して取り組むことです。他社の成功事例も参考にしながら、社員同士のつながりや信頼関係を育める施策を見つけ、社内コミュニケーションの活性化を目指していきましょう。

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この記事のライター

熊谷英恵

熊谷英恵

フリーランスのSEOライター。2005年にアパレル業界に入社し、販売やEC運営、管理職を中心にプレス業務にも携わる。2020年に副業でWebライティングを開始し、2023年より専業ライターとして独立。toB向けメディアを中心に執筆活動を行い、企業の情報発信をサポートしています。現在は子育てを通じて子どもの心理に関心が広がり、チャイルドコーチング資格の取得に向け勉強中です。

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