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【トレンド徹底活用術 vol.22】ハロウィン編:ペルソナに合わせた提案がポイント!

新商品や新サービスの一次情報となるプレスリリース。自社の情報の内容を季節のトレンドと関連させたり、切り口を変えたり伝え方を工夫することで、情報に付加価値を与えられます。

今回のトレンド徹底活用術では「ハロウィン」をトレンドキーワードとしてピックアップ。ハロウィンをモチーフにしたスイーツなどを提供する飲食業界はもちろん、アパレル企業、アミューズメントパークを運営する企業までさまざまな業界で活用しやすいトレンドです。プレスリリースで自社の最新情報を発信する際に、特に重要なポイントを解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

「ハロウィン」をプレスリリースに活用するSTEP

毎年10月31日は「ハロウィン」。カボチャのランタンを飾ったり、魔女に仮装したり、お菓子を交換したりと、年間通しても盛り上がるイベントです。

多くの企業が「ハロウィン」商戦に向けて、プロダクト・サービスを展開する中、「自社の情報をより多くの人に周知するにはどうすればよいのだろう」と悩む広報PR担当者もいるはずです。

そのような悩みにお答えすべく、「ハロウィン」に関するプレスリリースの作成から配信方法をご紹介。基本の8ステップの中でも、「ハロウィン」のプレスリリース配信に特に役立つポイントを事例とともに解説していきます。

トレンド活用術8ステップ

基本となるステップについてはこちらの記事をご確認ください。

画像素材にこだわる

「ハロウィン特集」の企画が組まれるこの時期、メディアは膨大な量の中から取り上げる情報を選びます。他社と差別化できるように、世界観を反映した画像を準備し、テキストだけでは伝えきれない商品の魅力を伝えましょう。プロダクトの魅力を存分に伝えるだけでなく、SNSの発信を加味した画像を準備することも大切です。

「ハロウィン」のプレスリリースに掲載する画像は、世界観をイメージし、黒い背景で撮影したり、ジャックオランタンやゴーストなど親和性の高い小物を添えた商品単体を撮影したりすることも多いでしょう。

ハロウィンイベントなどのシチュエーションを撮影する場合は、仮装した人々のにぎやかな雰囲気の画像を用いるケースもあるはずです。世界観をイメージするだけでなく、実際に商品・サービスの利用シーンを視覚で捉えられるような工夫も施しましょう。

画像にこだわることで商品やサービスを利用するイメージが膨らみ、生活者の目に留まりやすくなります。また、地域性や限定性など、ニュース性が伝わる画像はメディアフックにもなり、記事として取り上げてもらえる可能性も高まります。

以下は、ハロウィンのプレスリリースに活かせる画像の例です。

1.利用イメージを膨らませる生活者向けの画像

  • ハロウィンイベントの様子
  • 「ハロウィン」限定メニューの内容(料理や飲み物、プラン利用特典などがわかる画像)
  • 商品やサービスの利用シーン(人物込みの画像)など

2.ニュース性を意識したメディア向けの画像

  • 目玉となるサービス
  • サービスイメージ
  • 商品開発やサービスに携わった人(プロダクトの企画者、パティシエや職人)
  • 地域性や限定性(メディアフックとなる要素が盛り込まれた画像)など

メディアに取り上げられることを前提に、紙、Webメディアどちらの掲載基準にも対応できるよう画像解像度やサイズにも配慮しましょう。

事例1.利用イメージがわかる飼い主・愛犬の様子を豊富な写真で紹介

愛犬と泊まれる施設で、期間限定のハロウィンイベントを開催。「おばけワンコ」に扮したユニークな写真や、飼い主と貸切風呂を楽しむ様子など、豊富な画像を掲載して利用イメージを想起させています。

参考:【愛犬×ハロウィン】おばけワンコの仮装パーティー開催! 箱根の愛犬と泊まれるホテルにて

事例2.ニュース性のある画像とともに鳥取砂丘のハロウィンイベントを提案

鳥取県が取り組む「ハロウィン聖地化プロジェクト」の一環として、鳥取砂丘で開催するハロウィンイベントのプレスリリースです。地域性の高さはもちろん、特別ゲストやフォトツアーといったニュース性を画像で伝えられています。

参考:ハロウィンは世界各国の民族衣装で砂丘に集まれ!鳥取砂丘で万博アフターパーティーを気ままに開催「鳥取砂丘ハロウィンパーティーafter EXPO2025」

PR TIMESで配信する場合、プレスリリースに掲載しない画像もアップロードができます。豊富に用意した素材はなるべく多くアップロードすのがおすすめです。

画像については以下の記事も参考にしてみてください。

情報収集して傾向をチェック

まずは「ハロウィン」のトレンドを調べてみましょう。トレンドはその時々によって変化します。社会情勢や人々のニーズなどその年の傾向を調査することで、今年ならではの「ハロウィン」の過ごし方を予測・把握できるでしょう。広報PR活動に、その年のトレンドを盛り込むことでより多くの人からの注目を集め、自社製品やサービスを周知できそうです。

調べる

調査結果から市場を捉える

大勢の人と楽しむことが主流となっていた「ハロウィン」は、2019年頃を境にその状況は変わりました。新さらに新型コロナウイルスの感染拡大以降、防止の観点から「ハロウィン」を自宅で過ごす人が増え、楽しみ方は多様化しています。

アクトインディ株式会社が2025年8月に実施したアンケート調査では、サンプル数347人のうち、67.6%の家庭が「子どもとハロウィンを楽しむ予定」と答えました。「子どもが仮装する」「お菓子や料理を準備する」と答える人が多い一方、「楽しむ予定はない」と答えた家庭も31.4%いることがわかります。

こちらは子どもがいるファミリー層を対象とした調査ですが、年代を問わずハロウィンの過ごし方は多岐にわたることが予測できるでしょう。2025年はすでにコロナ禍の余韻も少なくなっているため、休日を利用したイベントへの参加や、旅行などを検討する人の増加も十分に見込めます。

生活者の声を聞く

2025年の「ハロウィン」に対する生活者の動向を知るには、自社でアンケートを実施するのもよいでしょう。他社の調査では入手できなかった情報も入手できるほか、自社プロダクト・サービスのアプローチ方法を明確にすることもできます。インターネット調査であれば数日間で結果を手に入れることも可能です。

以下は、アンケート項目の例です。

  • 今年の「ハロウィン」はどのように過ごす予定か
  • ハロウィンイベントが開催される場合は参加するか
  • 誰と何をして過ごすのか
  • お家ハロウィンは何人くらいの規模で実施するのか
  • 仮装にかける予算はいくらくらいか

自社で調査する場合は、以下の記事も参考にしてみてください。

なお、2025年はどのような「ハロウィン」が主流となるのかは、インターネットの検索結果やSNSなどから調べることもできます。まずは、パッと浮かぶ関連ワードを一通り洗っていくのが有効です。この時点では、自社プロダクトに関連するか否かはあまり気にせず、広く市場の傾向を掴む糸口としてポピュラーなワードで検索していくのがおすすめです。

<検索ワード例>
「ハロウィン 家」「ハロウィン おうち」
「ハロウィン 楽しみ方」「ハロウィン 過ごし方」
「ハロウィン レシピ」「ハロウィン 料理」
「ハロウィン トレンド」「ハロウィン 2025」
「ハロウィン イベント」「ハロウィン 仮装」

ペルソナをイメージ

「ハロウィン」の過ごし方が多様化し細分化したことで、より重要さを増すのがペルソナの設定です。

以下は、ペルソナ設定で必要な項目例です。

  • 年齢層
  • 性別
  • 職種
  • 家族構成
  • 住んでいる地域
  • 年収
  • 情報収集の方法 など

漠然とアピールポイントを挙げるのではなく、自社の商品やサービスを誰に一番伝えたいのか改めて考えることによって、どのような切り口で、どのポイントを強調して提案すべきかも見えてきます。

可能な限り、自社のプロダクトに沿った具体的なペルソナ像を設定しましょう。友人や職場でかかわる人はどれくらいいるのか、パートナーはいるのか、実家暮らしなのかなど、ペルソナを磨き上げることが、より共感を呼ぶ提案への秘訣です。

着目したトレンドキーワードが同じでも、ペルソナ設定が異なるだけで伝え方は変化していきます。

ペルソナの設定については、以下の記事も参考にしてみてください。

由来を調べる

今では、「ハロウィン」は仮装を楽しむイベントとして受け入れられていますが、本来はどのようなイベントなのでしょうか。世界的なイベントには、由来に諸説あったり、国や時代によって風習が異なったりと、調べることで意外な側面を知ることも多いものです。

地道なリサーチではありますが、本来の意味や由来、新たな側面を見出いだすことは、トレンドを活用した情報を発信するうえで、有効な基礎知識となります。

「ハロウィン」の由来

「ハロウィン」の起源は諸説ありますが、一般的には何千年も前の古代アイルランドにあるとされます。

収穫期の終わりの時期は現世と来世の境界が弱まり、死者の魂が生家に帰ってくると信じられていました。そして、死者の魂は、幽霊や妖精などの姿をして帰ってくるとされていたため、人々も不気味な仮装をして死者に紛れ、隠れていたそうです。

その後、キリスト教やアメリカの文化と融合し、1980年頃から徐々に日本でも親しまれるようになりました。

現在では、若い世代がアニメのキャラクターや著名人など仮装自体を楽しむイベントとして定着していますが、かつては年齢にかかわらず、身を守るために怖い仮装をしていたようです。

このように、由来や変遷を調べてみたり、あるいは「ジャックオランタン」や「トリックオアトリート」など関連して気になったワードを調べてみたりすることで、「ハロウィン」で使われるアイテムの意味や本来の過ごし方など新たな発見があり、イベントやキャンペーンの着想を得る手助けとなるかもしれません。

参考:アイルランド:ハロウィーン発祥の地

細かな配信設定を活用してプレスリリースを配信

PR TIMESでプレスリリースを配信する際には、キーワード登録が可能です。「ハロウィン」のほかにキーワードを加えて検索する人も多くいるため、ハロウィン以外にアピールしたいカテゴリをキーワードに設定することで、より効果的に情報を届けられるようになります。

以下は、追加するカテゴリの例です。

  • ハロウィン メイク
  • ハロウィン コスプレ
  • ハロウィン レシピ

また、設定するキーワードの表記に関して悩む人もいるかもしれません。「Halloween」は長音符を含めた「ハロウィーン」表記もあります。Googleトレンドで比較してみると、長音符なしの「ハロウィン」のほうが使用頻度は高い傾向にありますが、NHKの放送、新聞社・通信社では原音[hæ̀louíːn]に近い語形「ハロウィーン」を使用しています。どちらの表記で検索されてもいいように、「ハロウィン」「ハロウィーン」の両方をキーワードに設定しておきましょう。

メディアによっては「ハロウィーン」の表記で統一しているため、併せてキーワードに含めることで、メディアに届きやすくなる効果が見込めます。

配信に至らない「ハロウィン」のプレスリリース例

今回紹介したステップ順に「ハロウィン」のプレスリリースを作成しても、配信に至らないケースがあります。PR TIMESで配信できないプレスリリース例をいくつか紹介しますので、「ハロウィン」のプレスリリースを作成する際に、次のような内容になっていないか注意しましょう。

過去配信したプレスリリースと同一の内容を再告知するもの
例:一度開催を告知した「ハロウィン」イベントやキャンペーンなどの情報を「申込者数〇〇人を突破」「販売終了まであと〇日」などタイトルに加筆しただけで、新規公開情報が含まれない

商品・サービスの販売開始日や販売場所が不明なもの
例:ハロウィンギフトの提供を告知するプレスリリースではあるものの、具体的な販売日や販売場所などの情報が含まれていない

調査リリースの配信基準を満たしていないもの
例:「ハロウィン」に関する調査を実施したものの、調査方法や有効回答数など必要な情報が含まれていない

参考:(2022/6/16改定)調査リリースの発表に関する内容

根拠のない最上級表現(最上級表示)が使用されている
例:試験・調査による客観的結果などの根拠がないにもかかわらず、「世界初!最高級かぼちゃだけを使用したプリンのセットを販売」などの最上級表現を記載している

参考:PR TIMESコンテンツ基準

「ハロウィン」をキーワードにした見せ方の違い

「ハロウィン」というキーワードは同じでも、設定したペルソナやプロダクト・サービスの違いにより見せ方は異なります。最後にこの項では、商品・サービスの情報をどのような切り口で発信するのが効果的なのかを、プレスリリースを例に紹介します。

これまでに調べた情報をもとに、自社ならではの提案方法を考えてみてください。

「ハロウィン」のイベントを楽しみたい人向け

事例1.動物に扮したホテルスタッフがもてなすハロウィンイベント

北海道旭川市の宿泊施設で「北海道どうぶつハロウィン」と題したイベントを開催し、動物に仮装したスタッフがホテルでおもてなし。北海道ならではの装いと、ハロウィンならではの仮装を組み合わせたユニークなシーズンイベントを紹介しています。

参考:【OMO7旭川】北海道の動物に扮したスタッフがホテルでおもてなしをする「北海道どうぶつハロウィン」開催

事例2.子ども主役で楽しめる2日間限定のハロウィンイベントを提案

家族で楽しめるテーマパークのハロウィンイベントを「子どもが主役」という文言とともに紹介したプレスリリースです。過去に開催した写真を掲載して、2日間限定のイベントの楽しみ方を豊富にピックアップしています。

参考:~子どもが主役のハロウィンイベント!秋の夜長は“キッズ仮装の聖地”で ~ モンスターが集まるスペシャルショー、限定ワークショップ、夜のアトラクションを大満喫 「ハロウィン・ナイト」2日間限定開催

事例3.入場無料のハロウィンフェスでクラフトビールやシーシャを提供

クラフトビールやシーシャを楽しめる期間限定の「ハロウィンフェス」をプレスリリースで紹介。単に夜を過ごす時間として提案するだけでなく、仮装もできるハロウィンならではの雰囲気を写真とともに訴求しています。

参考:【入場無料のハロウィンフェス】“映える”ゴーストドリンクや秋のクラフトビール、シーシャも楽しめるフェスを10月に開催

「おうちハロウィン」を楽しみたい人向け

事例1.ハロウィンパーティにもおすすめの限定スイーツを提案

オンラインストアで販売するポーチ付きスイーツを、ハロウィン限定で展開したプレスリリースです。「家に居ながらハロウィンパーティを楽しめる」と、商品開発者のコメントとともに期間限定商品の魅力を伝えました。

参考:ハロウィン限定商品『くろねこ&りっすポーチとお気に入りチョコパウンド』をスナックミーオンラインストアで販売開始

事例2.ハロウィンイベントを「オレオ」で演出する特別レシピを公開

自宅や食卓をハロウィン風に演出できる、「オレオ」を使ったレシピを限定で公開しました。年代を問わず実践しやすく、バリエーションも楽しめるアレンジとしてプレスリリースにも複数の写真を掲載しています。

参考:オレオのハロウィンレシピで、”おうちハロウィン”をもっと手軽に楽しく!2025年「ハロウィン限定レシピ」を公式サイトにて公開!

事例3.レースゲームの新コース追加とハロウィンパーティイベント情報を公開

無料ゲームに新たなワールドを追加し、ハロウィンパーティイベントの開催も発表したプレスリリースです。既存ゲームのアップデートを豊富なプレイ画像で紹介し、シーズンならではの魅力を発信しています。

参考:『Faaast Penguin』、ヴァンパイアの城を舞台にした4つの新コースを追加!ハロウィンパーティーも同時開催!

自分にお金をかけて「ハロウィン」を楽しみたい人向け

事例1.ホテルで自分を甘やかすハロウィンの特別な過ごし方を提案

「ホテルで楽しむ美食の秋」をテーマに、ハロウィンシーズン限定のビュッフェや宿泊者限定デザートなどを提供。「朝から甘やかし」「ハロウィン特製デザート」など魅力的な文言を盛り込んで、自分へのご褒美にも適した過ごし方を提案しています。

参考:【ロッテシティホテル錦糸町】「朝から甘やかしビュッフェ~ハロウィーンの装い~」「ハロウィーンランチの魔法~アフタヌーンティースタイル~」「プレミアムラウンジ限定ハロウィーンデザート」が登場

事例2.紅葉やハロウィン装飾を楽しむグランピングリゾートの宿泊プラン

グランピングリゾートで、秋の紅葉とハロウィンを楽しむ宿泊プランを展開。ハロウィンならではの装飾はもちろん、秋の味覚を想起させる料理メニューの写真や、周辺の紅葉スポットの写真も多数掲載して季節の魅力を伝えています。

参考:秋の日光を満喫!紅葉とハロウィン装飾を楽しむグランピング

事例3.老舗洋菓子ブランドの限定商品をハロウィンに提案

オーストリアの老舗洋菓子ブランドから、ハロウィン限定のアソートクッキーやギフトを提案。おしゃれで個性的なパッケージと、上質な雰囲気を感じる写真で高級感を演出しています。「ハロウィンのお菓子として」「自分へのご褒美」と利用シーンをイメージさせた訴求文が魅力的です。

参考:ウィーンの老舗洋菓子ブランドDEMEL(デメル)より、2025年の「ハロウィン限定商品」が発売開始

情報収集で時流を捉えて、効果的に独自の魅力を発信しよう!

日本での「ハロウィン」の過ごし方は、ここ数十年である程度定番化してきていました。しかし最近では社会情勢にともなう人々のニーズの変化によって、楽しみ方が多様化しており、改めて、どのように過ごす日なのかが見直されつつあります。さまざまな情報を集め、時代に即した「ハロウィン」の過ごし方を提案できるとよいでしょう。

画像の作成やキーワードの設定など、普遍的に重要なポイントはあるものの、随時変化を見せる過ごし方のトレンドや生活者の意識にも目を向けることも大切です。時流を捉えたペルソナ像を意識し、その時々に合わせた情報発信を心がけましょう。

<編集:PR TIMES MAGAZINE編集部>

ハロウィンのプレスリリースの書き方に関するQ&A

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この記事のライター

小泉 玲雄

小泉 玲雄

2021年に学生インターンとしてPR TIMES入社。趣味で行っていたアプリ開発を通して、PRの重要性と奥深さを痛感。入社後は、多くの方に効果的な情報発信をしていただけるように、Webセミナーの設計をしたり、記事の執筆をしたりしています。お笑いが好きすぎて、大学では言語学の観点からコントの研究をしています。

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